マクロスデルタ設定6確定台実践データ
マクロスデルタ
ゲーム数:約9000ゲーム
設定:設定6確定
出玉:+3000枚
CZ初当たり
1/608
AT初当たり
1/304
設定示唆
画面系
設定6確定 2回
設定246確定 3回
セリフ系
設定4以上 1回
設定3以上 1回
考察
今回はマクロスデルタの設定6の挙動について特筆すべき点を記していく。
まず、設定6の直撃について。これは有利区間移行に大きく依存する。表を見てもらうとわかるが基本的に直撃は超天国モードで起こる。逆に言うと有利区間最初の111のゾーンを抜けた場合その有利区間では設定6でも直撃は滅多に起こらない。
表の中で一度だけ直撃があるがこれは、リンゴカウンターとレア役からのバトル発展を繰り返し敵機を全撃破することでAT直撃が発生した。他の台の設定6でもこの直撃が確認できたので高設定は通常時バトル抽選優遇の可能性はあるかもしれない。
次にCZについて。これについては111のCZとそれ以外で分ける必要がある。前者はガチなのかデキレなのかは不明であるがまず突破できないものと考えて良いだろう。他の設定6を含めて残メーター1や2まではそこそこいくが、そこから一切メーターを削れずに負けを繰り返していた。基本的にはその後の継続後直撃に向けた無抽選区間と考えて良いだろう。後者については逆にかなりの突破優遇があると考えられる。低設定ではあり得ない勢いで敵機のメーターを削っていく。またこれが最大の設定差であるだろうが仮に敵機のメーターを持ちゲーム数内で削り切ることができなかったとしても最終ジャッジで突破するという挙動も複数回確認できた。
残5メーターで最終ジャッジ成功も確認できたためかなりの優遇があると考えられる。また、他の設定6ではCZ失敗も確認できたため青鬼のような完全なデキレではないとは思われる(それでもほぼデキレ)
最後に獲得ワルキューレについてだが、低設定実践時よりも上位ワルキューレを獲得することが多かった。しかし試行回数が少ないため偏りの可能性も十分あり得る。
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