Mリーグのレギュレーションについて※申し訳ありません(再掲)
申し訳ありません。
先日の記事でこの記事も間違えて消してしまっていました。
ですので、うろ覚えですが、もう一度「Mリーグのレギュレーションについて」書き直したいと思います
Mリーグは予選が終わり、一週間置いて準決勝リーグが開幕します。
みなさん楽しみにされていることと思います。
今回はそのMリーグのレギュレーションについて再掲しようと思います。
簡単に申し上げますと、Mリーグのレギュレーションはおおむね良いと思うのですが、一つだけ気になることがあります。
萬子、筒子、索子の5に各一枚赤牌が入っていることです。
雀荘などではよく見られますね。
赤牌が入っていると、それが刻子(コーツ)に組み込まれている場合、ドラ(ボーナス)扱いになり、点数が一翻分高くもらえます。
点数が高くなりやすく、見ている方は逆転しやすいと思われるかもしれませんが、逆の見方も出来ます。
最初に一人が点数を稼ぎまくって、最終の南四局ではもう逆転できなくなる可能性も増えるということです。
それと、赤牌が入っていると、対局者の以下の手組みのような影響が出てきます。
断么九(タンヤオ)の方が点数が高くなりやすくなる。
混全帯么九(チャンタ)、純全帯么九(ジュンチャン)を狙いにくくなる。
先ほども言った、和了時の点数が高くなりやすい。
ということです。
それはそれで面白いのかもしれませんが、上記の2.、3.は僕は見ている時に麻雀が面白くないなと思ってしまいます。
ですので、僕は「赤牌が入っていない麻雀の方が、点数は高くなりにくいけど、接戦が多くなり、スリルがあって面白いのではないか?」と思っています。
もちろんこれは僕の考えであって、今の赤有り麻雀の方が面白いという人もたくさんいらっしゃると思うので、それを否定するつもりはありません。
自分の考えが絶対正しいとは思わないからです。
ただ、僕は赤無しの接戦の麻雀をMリーグで見てみたいと思っていると言うことです。
よろしければ、コメントなどいただければ幸いです。
※最後に、以前の麻雀のレギュレーションの記事を間違えて消してしまったこと、改めてお詫び申し上げます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?