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「チェイサーゲームW」最終話を見たら感情が爆発して結果何もまとまらなかったオタクのつぶやき

はい。
チェイサーゲームW
8話を見終わった皆さん。
こんにちは。

さて、どうでしたか…?(聞くな)

…私は、、、
何度見返しても整理がつかず、
一度書き始めたのnoteとは別にこれを書いております。
色々と私の中に感情が渦巻いているんだけど、
誤解なく言葉にできるまで全然形にならないんだな。。。

予定ではもうとっくに書き終わって、
先日購入したチェイサーゲームの漫画をソファーで寝転がりながら読んでるはずだったんだけども・・・・

言いたいこと、たくさんある。
納得いかなかった箇所とか、納得いかなかった理由、
それに対する私なりの解釈や着地点。

たくさんある。
この2か月で出会った同志の皆さんに伝えたいこととか…

とりあえず、
今まで通りの全体の流れを書こうと思う。
(私の中のツッコミ隊長は8話を見終わった後に辞職してしまったので、本体の人格が書きます…悪しからず…笑。
隊長はあのカフェとかに転職したんじゃねぇかな…www)


第8話
冬雨と浩宇の会話から始まる。(7話の続き)
浩宇「君は春本さんのことを愛してるの」

冬雨「はい…私はレズビアンです」

浩宇「君がこれまで僕に冷たかったのは、それが原因だったんだね」

冬雨「貴方を傷つけて、本当にごめんなさい」

浩宇「レズビアンなのにどうして僕と結婚したの?」

冬雨「貴方と出会ったときは、まだ樹と別れたばかりで……たまらなく寂しかった。誰かに愛されたかったの…」
(言いたいことは、無茶苦茶分かる。あんな振られ方したら、別の何かで穴埋めできない限り死ぬしかない。)

浩宇「相手は誰もよかったってこと…?」

冬雨「…違う。私もあなたを愛したから結婚したし、月も産まれた。それは嘘じゃない…」
(この冬雨の表情が天才。浩宇にそんな風に言わないでほしいと言わんばかりの苦悶の表情。苦しくて、でもどうしようもない現実との摩擦。)

浩宇「何を言っても君は僕を裏切った。…月のことも裏切った。それが事実。分かるよね…?」

冬雨「(うなずく)」(樹から着信)

浩宇「君はこれからどうしたいの?僕と別れて春本さんと暮らしたい…?」

冬雨「(首を横に振る)あなたと月を裏切ってこんなこと言える立場じゃないけど…できることなら、もう一度だけやり直すチャンスをください…お願いします…」
(いや~~~~~、キツイわ、それは、視聴者には色々キツイわ…)

浩宇「僕の気持ちを言うね」
(言わんでええわ。)
浩宇「僕も、今まで通り、君と月と三人で暮らしていきたい。だからもう、春本さんと会わないでほしい…できる?」

冬雨「…はい」
私「いや、それは無理だよ!?!?!?!」
無理過ぎ、無理だわ。苦しすぎ。現実無理。やっぱ見たくなかった最終話。
何じゃこれ。なんだこの展開。無理だろ。もういいよ、勘弁して。


てかさ、ほら、(もう語彙がゼロ。)
そうだよ。同じ気持ちだよ。誰と同じか知らんけど、
私だって納得できねぇよ!このシーンはよ!!!!!!!
なあ!?そうだろ!?(知らんけど)


冬雨が「私はあなたを愛したから結婚したし、月も生まれた」って答えた。
これ、です。これ、ここ。

えっ…??
愛したから結婚したし、月も生まれた…?
浩宇にもレズビアンであることを隠して、結婚したまでは想像してた。
普遍的な幸せを手に入れるために、結婚して子供産むことにした。
そういう流れだと、勝手に思っていたから。
でも、冬雨のセリフのニュアンスだと「普通に恋愛した先で子供を授かった」って方向性だったよね?

いや、違うんよ。
誤解しないでほしい。
セクシュアリティのカタチは人それぞれで、「レズビアン」だから、「生涯女しか愛せないが絶対だろ」とか、そういうことが言いたいわけじゃない。
人間の感情なんて矛盾しまくってて、ズルくてどうしようもないのがある意味リアル。
しかも「ボロボロで死ぬしかない時に出会った人に救われた」それが全てだと思う。
もはや性別なんて関係ないし、「愛」したんだと思う。

…ただね。まだまだ受け入れられてもなければ、「正確に認識」もされていない、「同性愛」ないしは「セクシュアルマイノリティ」っていう繊細な題材を扱うに於いて、レズビアンを自称する冬雨がこのセリフを言ったらわけわからなくなっちゃうじゃん。
そこが、納得できないって思ったんよ。私はね。
せめて、所謂恋愛なんてものを超越した、恩人を「人として愛した」ことを主張してほしかった。


あとこっちはただのキモイオタクのモヤ付き
冬雨「あなたと月を裏切って、こんなこと言える立場じゃないけど、出来る事なら、もう一度だけやり直すチャンスをください。お願いします。」

うん、正しいねん。えぐい正しいねん。
しかし、驚愕だった。いや、正しいねん。月ちゃんもおるし、
これ以外はそれはそれで、現実味がなくて違うなってなかったかもしれない。
でも、5話では「バレてもいい」って言ってたのに結局元沙耶に戻るんだ…
全てを捨ててなりふり構わず樹を求めるものだと勝手に期待してた。
だから、そういった意味でもかなりショックを受けた。
これじゃ、どこにでもある既婚者がズルいだけの、ただの汚ねぇ不倫じゃねぇかよ。って。
樹はどうなるんだよ、って。
そんな覚悟なら最初から再会を望むなよって、全私が泣いていた。
(復讐しに来たのが本来だけどw)
樹が苦しいじゃねぇか。
樹だって罪悪感にまみれて、いつかはまた離れなきゃって心のどこかで分かり切ってたと思うけど、でも樹はどうなるんだよって!!!!!
その捨てられないものがある感じに、7話から視聴者はずっと不安とやるせなさから変なテンションのポスト連投するしかなくなってたんだぞ!!!!
頼むよ……

「春本さんに会わないでほしい」って言われた後に、躊躇いながらも頷いた冬雨。何度も言うけど、正しいの。すごい正しいんだよ。振る舞いとして。
ただ、4話のあの夜を経た私には、そんな正しさ1つも要らないんだよ……


(冬雨と樹のシーン以外全く触れる気なかったんだけど、呂部長が面白すぎて心が揺れてるwwwwwww何枠なのほんとにwwwwwwww笑っちゃうからやめてほしいwwwwww青山も引いちゃってるからwwwwwwwwwwクレイジー女過ぎるだろwwwww青山の最後の表情がほんとにたまらんwwwwwwwww喰種の月山習かよwwwwww宮野真守にも言わせてぇセリフだわwwwwwwwwwwwwwwwwwこの後周回する人脳内宮野にセリフ言わせてほしいwwwwwwwwwwwほんと触れないからね???貴女には絶対触れないwwwwwwwwwwwwwww)


浩宇との約束を守って樹と連絡を取らない冬雨
湯船に潜りつつ(ナチュラルに受け入れるな)
再会後に樹と過ごした思い出を回想…

嫌な予感こそすれ、状況を把握できてない樹からの留守電
樹「冬雨、このメッセージ聞いたら連絡して」

でも、冬雨は返さず、風呂上り携帯を握ったまま葛藤する…
(1回目見た時には思えなかったんだけど、このシーンは何かとても重要な1コマなんじゃないかって思えてる)
(なんでわざわざ風呂上りなんてシーンが必要だったのかって不思議だったんだけど、ある意味このドラマの余白の部分なんじゃないかな?このシーンが最後の結末へとつながる決心への余白。タオル一枚っていうほぼ「ありのまま」の状態で、このままなんとなく元沙耶に戻るのは違うんじゃないかって、清算して樹の元に戻ろうって決意したシーンだったんじゃないかって、私は解釈した。)
(そうすると、この後のシーンも個人的に納得ができる。)

しかし樹ちゃん苦しいなあ、
連絡取れなくなって、事実不倫だし、危うくて脆いでしかない関係でこんなにも欲しくなっちゃったらもう苦しいだけだ…
普通の恋愛だって、好きになれば好きになるだけ苦しいのに、これはもう…樹ちゃんが苦しすぎる。(なんでもいいから私と付き合ってくれ。未婚だし子供もいないから…笑)

(通知着て、「ふゆ…!」ってなっちゃうのもリアルだよね。はあああ)


呂部長から全員招集
(遅れて登場する冬雨の服がほぼ白。最後のシーンの為か下は黒いけど映るのは白。これはもう呂部長と戦うために白天女と完全に手を組んだ黒天女の意思表明に見える。)
(あとこのシーンの冬雨のビジュアルがむっちゃ好き。髪型といい、前半より柔和な表情だけど、もう迷ってない感じが最高に素敵です。)

呂部長「そうなったら、道連れにするまでよ!
林冬雨。貴方が日本に来たのは、仕事の為じゃなくて、春本樹と再会するため。そうでしょう!?女同士で、それが不倫だなんてバレたらどうなると思う!?ジ・エンドだよ!??」


冬雨「構いません。自分に嘘をつかなければいられない会社になんて居たくありません。だから、バラしたいならそうしてください。私は春本樹を愛しています。そのことについては後悔していません。」
(私にはこれが風呂上りのシーンに起因する決意としか思えない。ありのままで居られないところになんて居たくない。春本樹を愛してるし、後悔だってしてない。そう、まっすぐ、一つも迷いもなく告げる芯のある姿が、最初は違和感があったけど、そういうことなんじゃないかって。)

(ふたばちゃんんんんん!!!!!すき!!!!!!ふたばちゃん!!!!!ありがとう!!!!大好きです!!!!!!!!!!)
(天女世界のゲーム化がDD社に決まって、喜ぶシーンはキスしちゃうんじゃないかってひやひやしたよね(してない))



冬雨「…みんなに知られちゃったね…許可なくしゃべってごめん」
(普通にあってるやないかーいなんて野暮なことは言っちゃダメ。最後のお別れなのだから....)

樹「ううん。とても嬉しかった」
嬉しい気持ちを伝えたのに浮かない表情の冬雨に怪訝そうな樹(連絡返ってこなかったりもあったしね)

冬雨「私たちのこと…夫も知ってる。」

樹「えっ」

冬雨「だからもう終わりにしないと」

樹「…うん」
樹ぃぃぃぃいいいい!!!!!!!
なんで「うん」なんだよおおおおおおお!!!!
受け入れるしかないけどさ!
分かってるけどさ!!!!
元はといえば自分の選択のせいだし、言う権利ないとか思ってるかもだけどさああああああ!!!!

いい子過ぎるよ。辛い。なんで。樹ばっかりこんな目に合うの。酷いよ。辛すぎる。樹はこんなにも冬雨を愛してるのに、1度ならず相手の幸せを尊重して、自分の心を殺せるほど冬雨を愛しているのに…なんで…樹ばっかり…なんで……!!!!(落ち着け)

冬雨「大丈夫。絶対樹には迷惑かけたりしないから……」

樹「っんでそんなこと言うの!?」

冬雨「だって…私のせいでこんなことになったから。私が日本に来たからこんなことになってしまって…」
(戻ってくる気であることはこの時はまだ言わない気だと思う。でも絶対決意してる。また振り回したり、傷つけないように、言わないで心に固く誓ってると、そう信じてる。)

樹「違うっ!」
(泣かないで樹……………)
樹「私は冬雨とこうなったこと、後悔してないよ…?あの晩、誰かを傷つけることが分かっていても、あなたを求めずにはいられなかった…例えどんな罰を受けても、あなたと結ばれたかった。だから全然後悔してないよ。あなたと再会できたこと、感謝してる。」
(だからすべての罰は私が受けるから幸せになってくれよ…頼むて…こんな状況で感謝だけを伝えられる天使が幸せになれないなんてことあっちゃ行けねえんだよ!!!!!)


樹「そろそろ行かないと…行って?」

冬雨「もう少し一緒に居たい…」

(それは流石にずるいぞ冬雨ぅぅ!!)

樹「お願いだから、そんなこと言わないで…」
(いや、それな??引き留めて暴れたいのはこっちだよな!!!!)

冬雨「樹……」
(だからズルいて…そんなん…なんで別れなきゃ行けないの。無理なんだけど…全私が涙こらえてる…なんでよ…)

樹「月ちゃんが待ってる(優しい微笑み)
(私は大丈夫だから、って極めて明るく見送ろうとする樹が痛々しくて苦しい。幸せにしてあげて、幸せになってねって聞こえてくるよ。冬雨を愛してないとできない振る舞いだよ樹…
ねぇwwwこれ打ちながら私ガチ泣きしてるよwwww助けてwwwww
樹~~~、飲み行こうな!!沢山おいしいもの食べて、遊びに行ってさ!気を紛らわせたいならいくらでも付き合うからな!!!)

冬雨「(樹に諭され涙をこらえつつ、うなずいて歩き出す冬雨)」

樹「(歩き出す冬雨へ名残惜しそうな視線)」

(そりゃ行かないでほしいよな、無理だもん。あああああ涙止まらん)

冬雨「(やっぱ無理で振り返って樹に駆け寄り始めr…)」

樹「(すでに到達した樹が冬雨にハグ)」

ここマジでやばい、冬雨が歩き出してやっぱ無理で早々にスタート切って冬雨を抱きしめに行って、冬雨も同じ思いで振り返って抱き締められる(樹が先に動いてる)これやばい。マジ泣けるでしかない。
この、振り返ったら、樹がバサッって飛んでくる感じがほんとやばい。
ほんとなんで別れなきゃ行けないんですか…なんでだよ…何悪いことしたってんだよ!!!!(不倫)
いや、ちげぇよ!樹が何悪いことしたってんだよ!!!!!(不倫)

冬雨「忘れない」
樹「
(キスして涙流してからの)…私も」
いやああああ、無理だろこれえええええええ
美しい涙すな!!!!
美しいキスをすな!!!!!!!

でも、imaseさんのミッドナイトガールの最後「またね」が聞こえた気がするよ。。。


樹『こうして私たちは別れた~』
ってなんで樹が会社辞めてんねん!!!!
カミングアウトした後も不自由なく働ける職場~って感じじゃないのかーーーいwwwwww

子育て上がり(賛否)は会社で飲むなやーーーい!!!

石井輝義は知らんわwwwwww
青山との関係性はどうなったんwwwwww

莉沙は1年持たなかったんかーーーいwwwwww
使い物にならなかったんかーーーーーいwwwwwwww

imaseさんは歌手の心取り戻したんかーーーーいwwwwwwwwwwww


『林冬雨、彼女も私が会社を辞めて間もなく中国に帰った。帰国後、冬雨はヴィンセントを退社、その後どうなったかは誰も知らない。』

(え、その屋上、DD社の屋上じゃなかったの…?)


樹「ごゆっくりどうぞ」
(ってイチャイチャしてたカフェで働いてんのかーーーいwwwwwほかの店員さんもびっくりだわwwwwww面接のときになんも言われなかったんかwwwww)

ドアが開く音
樹「(振り返る樹)(視界に彼女を認めて表情を崩す樹)」
私「冬雨ぅぅぅぅうううう」(先言うなwwwww)

冬雨「(樹を見てほほ笑む冬雨)(近づく冬雨)」
(あああああああ!ペアのネックレスしてるぅ!!!!!)

天女世界のポスターの前で手を取り合いほほ笑む二人、
やわらかい表情の二人、
樹の耳に光る思い出のイヤリング、
冬雨の左指に存在しない指輪。

ありがとうございました。(感涙)

imaseさんのミッドナイトガールの最後の「またね」は「またいつかどこかで会えるといいね」の別れを一概に示唆してるのだとばかり思って、死にかけてたけど、このシーンの再会を示す「またね」だったんだね?
(撮り足した説もあるけど、放送されたものが全てですわなwww)


は~~~い!!!
この後のNGシーンね!
もう最高過ぎるし、表情筋が緩んで緩んで、幸せで仕方がなかったwwww
EDにNG流そうって言った人天才過ぎる。

あと、エンディングの「口癖」がとてもいいよね。
(アーティスト/あかたん、作詞・作曲・編曲/164)
曲も歌詞もすごく好きになりました。
物語にあっているのももちろんだけど、
これからの私の退屈な日常を許して励ましてくれるような、そんな歌になってくれる気がしてる。

放送は最終回を迎えたけれど、
樹と冬雨の物語は「続く」(続いてる)と信じてる。

ありふれている悩みも
独り流した涙も
全部全部抱え込んで
また物語は続く

(アーティスト/あかたん、作詞・作曲・編曲/164)



はい、ここまで、読んでいただきありがとうございました。
とりあえず、8話の一連のアレです。
(書き漏らしてることも多そうだけど)
私のごちゃついてた感情もだいぶ落ち着き、ハッピーエンドをハッピーエンドとして綺麗に受け入れることが出来ています。
ありがとうございました。


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ここからは、私のつぶやきタイムです!!
8話の内容は以上になりますんで、関係ない内容はいらないや~って方は
「スキ」だけ押して(だから図々しいwwww)
戻ってもらって大丈夫です!!!笑笑


4話から勝手に書き始めたnoteも最終回を迎えるわけですが、書き始めた時は本当にこんなに反響(閲覧)があると思ってなかったので、大変恐縮ではありますが、チェイサーゲームWの盛り上がりに少しでも加勢できたこと、大変うれしく思っております!!こんな素人の駄文を1度でも読んでくださった全ての方!!!
本当にありがとうございました!!!!!


タイムラインを見ていると、皆さん自分のやり方で作品を沢山応援していて、すごくすごく楽しかったし、チェイサーゲームWをリアルタイムで応援できたこともはや誇りに思っています!!!


そんな中、私から少し漏らしたいことがありまして…
この作品の一つのテーマである「同性愛」ないしは「セクシュアリティ」について。
所謂「当事者」からの反響が大きかったのではないかと、素人オタクは感じました。
この作品をきっかけに、やっと自分を認めることが出来たり、経験を共有することで少しでも心が軽くなったり、またご友人やご家族に打ち明ける勇気をもらったり、そんな方々をたくさんお見受けしました。

ただ、恐縮ながら私からお伝えしたいことがあるとすれば
「それが唯一の正解」では、決して無いということ「グレーなままだって」それもあなただということ。大丈夫ですよって言いたい。何様だよって自分でも思いますが、敢えて言いたい。

タイムラインや、世の中の勢いに翻弄されて「カミングアウトしなければいけないんじゃないか」「自分を同性愛者だと認めなければならないんじゃないか」「名前の付いた」「型にはまったマイノリティで居なければいけないんじゃないか」そんな風に苦しんでいる人がいないか、不安になることがありました。

正直そんなことどうだっていいじゃないですか。
白黒はっきりつけなくていい。
あなたがあなただと、最も自分らしく居られる選択をしてほしい。
自認がレズビアンだって、細胞レベルでクリティカルヒットした異性を愛することがあるかもしれない。
ストレートだから同性を好きになっちゃ行けないわけもない。
そういえば同性しか好きになってこなかったけど、気づかないふりをしている人が居たって何の問題もない。
(気付く気付かないもそもそもおかしいしね)
恋愛感情ってのがピンとこない人だって、別に何も悪くない。

言いたい人は、言えばいい、言いたくない人は、言わなくていい、
あなたはあなたでいい。
あなたの意思や感情をちゃんと尊重していい。

でも、偏見はまだまだ多いし、それこそ同性婚だって日本はまだできない。

言いたくなった時、胸を張って言えるように、
世の中が理由で居たい自分で居れないことがないように、
この世の中には変わってほしい。

別に誰が何を愛そうが勝手じゃないか、って、それが当たり前になるように。

十人十色の一人一人に決まった名前を付けて回らない世の中になりますように。
(ふたばちゃん言葉を借りれば「関わる人すべてが同意の上ならどうぞご自由に」が世の中の総意になればいいね。)

一層そんな風に強く願った2か月でした。


だらだら書いてしまいましたが
私がお伝えしたいことは、このツイートの限りです。


だって
私は、私ですから。





最後に
たくさんの「スキ」「いいね」本当にありがとうございました!大変励みになりました!コメントや、リプライも大変にうれしかったです!
(全部返してるつもりですが、漏れてたらごめんなさい)

何気なく見始めた『チェイサーゲームW』でしたが、
こんなにも感情移入して、こんなにも長文を書き殴ることとなるとは思ってもみませんでした。
関係者の皆様、本当にありがとうございました。
感謝と愛と尊敬しかないです。

菅井友香さん、中村ゆりかさんという2人の素敵すぎる俳優と出会えたことも私の人生の価値であり、誇りでしかありません。
「春本樹」「林冬雨」を演じ抜いて下さり、本当にありがとうございました。
お二人が演じる「樹」と「冬雨」が大好きです。

ファンイベント、楽しみですね。(公式様本当にありがとう)
行けるかわかりませんが、チケットが取れたらきっと行きたい!


次ここでお会いできるのが、チェイサーゲームWのnoteだと信じて。
チェイサーゲームW最高!!!!
以上!クロックでした!!!!!!!



4話↓

5話↓

6話↓

7話↓


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