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台北一人旅④〜3日目は猫空へ


今日はいよいよ猫空へ。
張り切って部屋を出てエレベーターに乗って鏡を見たら、眉を描くのを忘れてることに気づき慌てて部屋へ戻る。
昔からあまり化粧はしないが、眉だけは描かないと顔がぼやっとして大変なことになる。仕事をしていた頃、眉を描くのを忘れて行って色鉛筆で描いたことが何度もある(笑)
急いで眉を描き、仕切り直して、今度こそ出発。

今日は猫空へ行く途中の駅で、朝ごはんを食べることにしていた。
ところが、間違えて一つ手前の駅で降りてしまった。ちゃんと降りたつもりだったので、間違ったことになかなか気づかず駅の周りをかなり歩いて、Googleマップが間違っているのか?など思いながらしばらく迷い、やっと気づいた時にはかなりのタイムロス><
もうここで(別の店で)朝ごはんを済まそうかと思ったのだが、なんだか悔しくなって電車に乗りなおして、当初の店を目指した。

大安で朝ごはん

乗り換えをした南京復興はとても大きな駅。
駅の中に野菜工場があった。
ずらっと並んだ売店の先にはキティちゃんにポムポムプリン

電車に乗りなおしてお目当ての大安駅で降りたのに、今度は行きたい店をなかなか見つけられない。やっと見つけたときには、それまでに2回も店の前を通り過ぎていたことがわかった。

「永和豆獎大王」こんなに大きく看板があったのに 
この奥にテーブル席がある。道から見えなかったので、気づかずに通り過ぎていた。


やっと念願の鹹豆漿(シェントウジャン)にありつく。
お店のおじさんには英語なんて全く通じない。指さしで注文した。
美味しい!味変しながら食べた。

店の前に並べてあったのが気になったので、適当に一つ買ってみた。やはり指さしで買ったのは蔥花蛋かな?あっさりしておいしかったけど、食べきれず半分持ち帰った。

鹹豆漿35元
たぶん蔥花蛋(違うかも?)15元。

ところで、この日はやたら現地の言葉で普通に話しかけられた。この店でも、この後行った猫空でも。
私が一人で行動しているからか、それともだんだん台湾在住者の顔になってきたのか(笑)どっちにしても台湾華語はまったくわからない。
使えるのは、你好、謝謝、内用、外帯、好吃くらい。
あとはカタコトの英語と(強引に)日本語+身振り手振りでこなした。

猫空へ

・MRT

MRTブラウンラインで終点の動物園駅をめざす。
近づくに連れ、どんどん山の中に入り風景が変わってきた。
びっくりしたのは、ものすごい山の中にもアパートやマンションがたくさんあり、新しい高層マンションがどんどんできていたことだ。土地が限られているから、こういうところもベッドタウンなのかな。ちゃんとMRTも走っているから不便ではないのかも。

警察専科学校
山の上にたくさんの大きなマンション
動物園が見えてきた

MRTの改札

動物園は左へ、猫空ロープウェイは右へ
動物園にはパンダもいて、けっこう見どころ多いらしい

動物園とセット券も売っていて、せっかくなので行くかどうかかなり悩んだのだが、しっかり見ると何時間も楽しめるという口コミを見て中途半端ではもったいないと思い、今回は行かないことにした。動物園は、また子連れで来た時にでも行って楽しむとしよう。

駅を出たら、トレッキングの格好をした人たちが何人もいる。
え?ここ、そういうところなん?
いくらでも歩ける靴では来ているけれど、暑さもありやや不安になった。

ロープウェイの駅を目指す。
日傘をさした。暑い><

・猫空ロープウェイ

ロープウェイの動物園駅


駅の前には団体客と思われる人の群れ。自販機は左側。

自販機でロープウェイのチケットを買う。
途中で操作に戸惑っていたら、係のお兄さんがすっ飛んできてぱぱぱっと手早く捜査してくれた。
終点の猫空まで120元(途中にいくつか駅があるが今日は降りない)交通カードで買えた。

駅の中に入りエスカレーターで乗り場へ。
※台北のエスカレーターは右側に並んで左側を空ける。晴れの国と同じ方式。
可愛いゴンドラが置いてあった。一人じゃなければ間違いなくここで写真を撮ったはず。

猫空ロープウェイのゴンドラは普通のと床が透明なクリスタルと2種類ある。3台に1台くらいがクリスタルだ。
列に並ぶときに係の若い女の子から、「普通のとクリスタルとどっちがいい?(どっちに並ぶ?)」と尋ねられた(らしい)。が、何を言われたのかまったくわからず「What?I don't know!」と言ったら、説明がめんどくさかったのか私の英語が通じなかったのか、(ああ、もういいよ)という顔をしてすいている列の方に案内された。
様子を見ていたら、ゴンドラの種類で別れていて私が並んでいるのは普通の方だとわかった。いやいや、ここは透明ゴンドラでしょう。「Crystal!」と叫んで向こうの列に行きたいと指さしたら、別のおばちゃんがそちらの列に入れてくれた。
ゴンドラの定員は6人で、混んでいるときは詰めて乗るようだったが、この日はとてもすいていて、グループごとに2~3人ずつ乗っていた。
私の前には1人で来ている高校生か大学生くらいの若い男の子がいた。順番が来て乗る前に、係の人から「後ろの人(私)と一緒でいいか?」と聞かれてOKしているようだった。
一応私も「いいの?」と係員とその若者の両方にたずねて、OKをもらったので一緒に乗り込んだ。(「OK?」と身振りですf^^;)

狭いゴンドラにおばちゃんと二人きり。ごめんねf;^^

二人きりがなんとなく気まずかったので、乗ったときに「你好」と挨拶したら、ものすごくぶっきらぼうに「好」と返ってきた。
彼はその後すぐスマホを取り出し、誰かに電話をかけた。言葉はまったくわからなかったが、なんだかもめている?怒っている?感じ。気まずい・・・

仕方なく窓の外の景色を眺めて過ごす。
ちなみに、ゴンドラの中はエアコンなんてないので、けっこう暑い。

あっという間に駅が遠ざかる
その向こうにマンション群

ゴンドラはなかなかの速さで進んでいく。
雲はあるけど、空は晴れていて台北の景色がよく見えた。
101がどこからでも見えることに、来てからずっと感激していたが、山の上からでもやっぱりよく見えた。

煙突みたいなのがあるところは動物園

ちなみに私だけでなくほとんどの人が床が透明のゴンドラを選んで乗っていたが、足元に見えるのは・・・山というか木や草ばかり。

下はこんな感じ

たまに道が見えたときには「おっ」と思わず声が出てしまった。

ものすごい速さで進んでいくのに、なかなかゴールらしきものは見えず、ふと先を見ると、高い山の尾根に鉄塔とワイヤーが渡っていた。あんなところまで行くんだ!?と驚いたのだが、途中の駅の表示で全長は4km以上あることがわかった。猫空ロープウェイすげ~!!

ちょっと拡大して撮ってみた。101やら高速道路やら・・・。


山の中にもお寺(お宮?)がある
ばいばい

この駅で突然、男の子が降りていった。電話は少し前に切っていたのだけれど、ここで待ち合わせ?(多分違う)それともここから引き返す?単に私と二人きりが嫌すぎた?・・・なんか、ごめんね。

さてさて、次の駅は終点猫空。
着きました。

降りる頃になって、うちわの存在に気づいた(笑)
ロープウェイの猫空駅

さて、どこへどう行きましょうか?
実はここからはほとんど予習してきていなかった。こんなに広い山の上(中)とは知らなかったのだ。

さっき見たトレッキング姿に納得した

・猫空を歩く

駅の前から道が二手(ほんとは三方)に分かれていた。どこに行くのが正解かわからず、ガイドブックとGoogleマップを眺めていたが、答えは出ずとにかく動いてみることにして、右へと進んだ。

駅の正面の店。左手にバス停。
猫空茶房。
たくさんの人がいた。後から寄ってみたけど、お値段高めだった。

山の中の道を進むと、両側にたくさんお茶屋さんや茶房、レストランなどがあった。まだ人が少なくて、なかなか入る勇気がない・・・

遠くに101

・晨曦茶坊

どこかでお茶を飲もうと思いながら歩いていたのだが、なかなかの道のりでかなりの暑さ。坂もあり疲れてきたところに現れた「晨曦茶坊」というところに入ることにした。英語表記は「Mornig Tea House」なるほど。

なんかいい感じ
少し坂を上るとお店
中はこんな感じでした

お客さんは誰もいなくて、若いお姉さんが出てきて接客してくれた。 
私が言葉の通じない日本人とわかると、スマホを取り出し、丁寧に日本語に訳しながら画面を見せて説明してくれた^^

メニュー

席料として80元。加えて注文したお茶などの値段とのこと。

小さい細長い茶器は香りを楽しむもの。そういえば九份でも習った。

今回は発酵させていないフレッシュなお茶(烏龍茶ではなく緑茶)を注文してみた。
暑い中かなりの距離を歩き、熱いお茶飲むのはどうなんだ?という気もしたけど、暑いときこそ熱いものだよね!(後から来た西洋のカップルは冷たいお茶を注文していた)


「お湯のおかわりはあちらでどうぞ。出なくなったら茶葉を交換してください。茶葉の残りは持って帰ってください」
「時間制限はありません。いくらでもゆっくりしていってくださいね。」

茶葉は緑色。お茶は薄い色。フレッシュな香り。
台湾のお茶は色が出ている限り飲めるので、追加することはなく、ほとんど持ち帰った。自分へのお土産。300元。

そういえば小腹がすいていた。何かお菓子をと思ってメニューをみて、ここで冷たいものを食べればよいのかと気づきパンナコッタを注文。

Tea panna cotta 40元

そうそう、朝ごはんの残りを持っていたのだった。
「持ち込んだもの食べていいですか?」と、身振りとカタコト英語で尋ねたら、笑顔でOK。安心して食べました。朝より美味しく感じたよ。

かじった写真で失礼

席の前に本棚があった。日本の漫画もたくさん。

すぐ外は池。鯉がいた。
その向こうに台北の街。やはり101が見える。

お天気を心配していたけど、雲は多いものの空は青い。やっぱりねv^^v

しっかり休憩して、お店を後にした。
ここでの支払いは420元≒2000円弱かな。
まだまだ道は続いていたが、もと来た方向に戻ることにした。

青い空
さっきも見たお店は、人であふれにぎやかな音楽が聞こえてきた

ロープウェイの猫空駅のところまで戻り、今度は反対側(左手)の山の方に進む。

ロボット?
なんか暗い感じ・・・やや不安
どこかからJAZZの音楽が聞こえてきた。
この下にこじゃれた店があるようだった。が、行くのはやめておいた。
派手な店が見えてきた。人もたくさん。
民宿?
天恩宮 一応手を合わせてみた
日本の寺社はご本尊は撮影禁止が普通だけれど、こちらはまったくそんなことはない。
お宮の横に招き猫?
木柵 茶葉専集農戸 
猫空は鉄観音の産地

・台北市鉄観音包種茶研究開発推進センター

中に入って見学できるか尋ねたら、出てきた方が「日本人?」と上手な日本語で説明してくれた。
お茶の製造に使われている製茶機や、製茶過程の展示などがあった。説明ビデオを日本語設定にしてくれ、お茶の試飲がタダでできるからどうぞ、と教えてくれた。

館内にはこんな池も

鉄観音の試飲をさせてくれたが、ちゃっかりお茶の購入もすすめられた。高級なのかさっきの店よりだいぶ高かった。買わなかったけど。

自撮りは苦手


・小天空歩道

Googleマップに「小天空歩道」とあったので、進んでみた。
こういう歩道が先まで続いていたが、少しだけ行って写真を撮ったら引き返す。
実はこの先をずっと進んだら、ゴンドラでお兄さんが降りた指南宮駅に行くのだった。

フラミンゴ?

よく見るとこの鳥たちは廃材でできている!

どう見ても掃除機のホース

・壺穴

「猫空壺穴」という表示が気になり、行ってみた。
山の中の道を下へ降りていくと、ちょっとしたお寺のようなところがあって、親子?らしい人たちが座っていた。
その横の道を恐る恐る下へ降りる。

どこまで続くんだろう
下の方から草刈りの音が聞こえて来て、人がいることはわかったf;^^
これ、降りたら上ってこないといけないんだよね><
標識を発見!

壺穴というのは谷底だった。2匹の猫がいたのは、吊り橋のたもとだった。

ロープで編まれていた。
渡ってみる
向こう岸にはパンダ?大熊猫だからかな。
向こう岸にも猫。ベンチもあったけど、座って休む気にはならなかった^^;
吊り橋の下はちょっとした渓谷
割と揺れました
記念写真を撮って・・・

もと来た道を上ります(泣)

上りはきつい。暑かった・・・
後ろからトレッキング仕様の男性が上ってきた。どこから来たのかな。

なんとか上まで戻った。

実はこのあとバスに乗って帰りたいと思っていた。
歩いていると、ときどき小型バスが通り過ぎていき、バス停もあったので、どこかで乗れるはず。

壺穴の降り口のそばにあったバス停にバスがとまっていて、時刻表らしきものもあったが、イマイチよくわからなかった。
そばにいた警備員らしき方に、「このバスはロープウェイの猫空駅に行く?」と聞いたら、「No!」そして「あなたは猫空駅に行きたいのか?それならバスはない。by walk !!」と言われた。
マジか。あそこまで歩いて戻るの?
そういえば、来るときに戻ってくる人をたくさん見かけた・・・。

仕方がないので、歩いて戻る。
時々見える景色はとてもいい。
フォトスポットだった。自撮りは無理なサイズ。
他人に頼む勇気はなかった。長い自撮り棒が要るかな・・・

・マンゴーかき氷

とにかく暑すぎる。どこかで冷たいものでも飲まないと・・・。
お店はとてもたくさんあったけど、今はエアコンの効いたところに入りたかった。行きに見ていた小洒落たお店に入ることにした。


マンゴーかき氷250元=1150円

氷もマンゴー味のかき氷で生き返り、駅まで歩いて戻った。
ここからは、またロープウェイで戻る方法もあるのだが、どうしてもバスに乗りたい気持ちになっていた。

・バスに乗る

ロープウェイの猫空駅になんとかたどり着いた。

よく見るとこのロボットも廃物利用だ。自転車のリールなど。

駅の前のバス停で、動物園駅まで行くバスの時刻表や行先を確認したのだが、イマイチよくわからない。トレッキング後のような女性が来たので聞いてみた。
一緒に見てくれて、これに乗ればいいはずと教えてくれた。彼女も行先は違うが同じ方向のバスに乗るようだった。
一緒に待っていると、のど飴らしきものをくれた。黒くて小さい粒は黒いミンティアという感じのサイズ。
お礼を言って口に入れたが、予想を裏切ってなかなかの苦みと刺激。薬効はありそうだったが。

しばらくしてバスが来た。乗る予定のバスとは番号が違っていたのだが、彼女が中に顔を突っ込んで運転手さんに「動物園駅に行くか?」と尋ねてくれ、私に乗るように勧めてくれた。
「え?言ってたのと違うけど・・・」という顔をしたら、(運転手さんに確認したから大丈夫、乗って)というジェスチャー。すぐにも発車しそうなバスに乗り込んだ。
慌てて乗ったので、助けてくれたおばちゃんにちゃんとお礼が言えなかった。ごめんなさい🙏

一番前に乗ってみた

山の中のとても細い道をぐねぐねと降り、指南宮も通って市街地へ降りて行った。走り出して気づいたのだが、ここのバス(道)は一方通行なので、私が尋ねたバス停からは猫空駅に行くバスはなかったのだ。あそこで、動物園駅に行きたいと言えば、いくらでもバスはあった。
暑い中山道をどれだけ無駄に歩き、体力と時間を消耗したかに気づき、さすがにショックだった。
まあ、バスの勉強にはなったし、かき氷も食べたのでよしとしよう。
今度からはもう少しちゃんと調べて、もっと人に尋ねなければ。

車窓から。はじめは山の中を走った。
動物園駅に到着。あのバスに乗ったのでした。
ここからふたたびMRTで戻る。

MRTに乗って街へ戻る。
そういえば今日もお昼ご飯をちゃんと食べていない。
暑すぎてかき氷を食べるのがやっとだった。

MRTの中でガイドブックを眺めてこれからの行先を考える。

まずはお昼ごはん。前に弥生子さんに教えてもらった南門市場の素敵なお店に行ってみることにした。MRTを中正紀念堂で降りてすぐ。最近きれいになったそう。

南門市場

フードコートは2階

たくさんの人、たくさんの店
いろんなお店がたくさんあった

今日のおめあては、「蜻蜓小廚房」
教えてもらった弥生子さんの記事はこちら

奥の方にお店を発見!
(写真撮ってなかったTT)
メニューを見ながら、指さして尋ねたら・・・言葉のわからない日本人と察して、隣の店のお姉さんを呼んでくれた。彼女も接客中だったのに、こころよく来てくれて日本語で説明してくれた。
注文したのはこれ。エビのなんちゃら・・・名前がわからない。
これ、めちゃくちゃ美味しかった!野菜もたくさんあったし、日本で家で食べているような気になった。今回の旅で一番おいしい食事だったと思う。

280元≒1300円

大満足で1階に降りて、お土産を物色。
いろんなものがあっている見てだけでも楽しかったが、生ものは買えないし、テイクアウトしてもこれ以上食べられないし・・・お土産の菓子類を少し買って帰った。
お土産代430元≒2000円


西門

お次は西門へ。
「若者の街、東京の原宿みたいな感じかな」と隊長から聞いていた。
一度は行ってみなきゃね。

西門駅を一歩出たら、いきなりの大音量。
今までのところと雰囲気が全然違う。原宿・・・納得。

いろんな手作りのものを売っていた

実はここに来たのは、桃園空港MRTの乗車券のおまけでもらったお土産引換券を交換してもらえるというお店があったから。
せっかくなので寄ってみた。

写真のとおりのお菓子を1個くれた。が、、それだけではさすがに申し訳なかったので、お土産にお菓子を一袋買った。どうなんだろ・・・。

実は、はじめに予約していたホテルはこの西門の近くだった。安かったので。
でも、ここにしなくてよかったな。私には向いていない。
勉強になりました。


この後の予定を考えたら、今日のうちにある程度お土産を買っておいた方がいいと思った。
3号のお嫁ちゃんからSunny Hillsのパイナップルケーキをリクエストされていた。本店に行きたい気は山々だったが、バスで行くしかないみたいだったので101で買うことにした。


台北101


来る前は、今回こそ展望台に上ってみようと思っていたが、弥生子さんから「別に上らなくていいんじゃない?」とあっさり言われ、そういうものかとやめることにした。確かに高すぎる(expensiveの方)

Highでもある。

入口すぐのところに鼎泰豊。いつもたくさんの人が並んでるけど、私はあまり興味ない。

お土産にパイナップルケーキとエッグロールを買った。まとめ買いお得につられて買ってしまったエッグロールは、とても軽いけどめちゃくちゃかさばることに気づいたのはホテルに着いてから。またしても大失敗><

買い物を済ませて外へ出たら、すっかり日が暮れていた。

さすがに疲れたのでまっすぐホテルに帰る。
荷物も多いしf;^^

猫空で無駄に歩いたので、今日の歩数は21,868歩。
今日こそ脚にサロンパスを貼って寝よう。

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