怒涛の3月でした

こんにちは
鍛治本です。

3月はとにかく忙しかった。
月末に役者が落語をやる夏葉亭一門会に出ることが決まり、どうせ3回の出番があるなら違う噺を3つやろうと決めた。その時点ではまだ余裕があった。

結果、映画の撮影に行ったり、アニメの収録にお邪魔したり、ワークショップを開いたり、自分で準備できてかつ締め切りが後の落語が後回しになってしまった。

取り敢えず初挑戦の「だくだく」に一週間前ぐらいから取り組み始め、一度やったことがある「死神」と「宿屋の仇討ち」は、「だくだく」をやり終えてからの3日間で復習し直すという暴挙だった。

でも、こう振り返ると、毎日、取り組むべきことの種類がちょっとづつ違うし、出向く所も違うけど、自分の体を使ってお芝居に関連することで働く、ということが実現出来ているのは、幸せなことだと改めて思った。

日々すぐにはお知らせ出来ないことや、お知らせする前に消えてしまったことなど、ありますが、出来るだけ今の現状というか毎日を書いていこうと、改めて思っております。
ごゆるりとお付き合い下さい。

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