ネガティブ？ポジティブ？物事の捉え方の話。

「フォーカスした物だけが、
自分の世界に存在する」
量子物理学的な捉え方です。

寝てばかりいる次郎（実家の愛犬）に
背もたれや肘掛けは要らない！？

→次郎の世界には
寝心地の良い敷物がある。

→私の世界には
背もたれや肘掛けも存在する。

物事は
ただそこに
"そう在るだけ"です。

定義も前提も、
全ての意味付けも
感情を乗せる事も、
其々が勝手にしているだけです。

花が咲いていたとします。
→喜ぶ人がいます。
→花粉が気になり憂鬱な人もいます。
→気づかずに通り過ぎる人もいます。

その3人を見て、
→感情を動かす人もいます。

"花はそこに咲いているだけです"

物事（現実）の何にフォーカスして
どう捉えるのか？
ただその違いです。

矢鱈とネガティブな人と
兎に角ポジティブな人の違いも
そう言う事です。

そこを意識してみると
人生の"色合い"が変わってきます。

ただ"在るだけ"の現実を
どんな色に染めますか？

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