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自分を抑制するもの

元のマンションの鍵を返しに行ってきた。
管理人に「隣が変わった人だから引越したのか?」
と又しても聞かれ、
ニッコリ笑って又否定した。

新居の寝室くらいの床面積のワンルームマンションは、
会社を辞めて独立して
夢と不安と少しの荷物と共に
1年半暮らした部屋で、
仕事に明け暮れて寝るためのスペースでしかなかった。

誰かの言葉や思考に
"こうしなければならない"とか
仕事上とか長女だから
"こんな自分でなければダメだ"とか

そんな風に沢山の制限をかけた狭い世界の象徴で、

"あの頃"はそれが精一杯の領域で、
全て自分で選んで収まっていたんですね。

誰がーとか
何がーではなく
選んでいたのは"自分"です。

随分と狭くて息苦しい場所に居たものだ…
と振り返って思います。

今までの人生で、
経験した事も
目にした光景も
"いい事"も
"わるい事"も

全ては自分のフィルターを通した
幻想に過ぎません。

確かに存在したのは感情だけです。

新居にはまだ家具もなく
カーテンすらありません。
(ロケーションが良いから要らない?笑)

前の部屋に住みながら積み上げた"仕事"が
最近では様変わりしましたが、
益々面白すぎて家具どころではない!笑

特に不便もしていないので
仕事の合間に
整えるのを楽しもうかと思っています。

ちょっとずつでも
思いっきりドカンとでも、
自分を抑制する"自分"から
自由にしてあげたいものです。

全ては"自分次第"ですから♪


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