いま必要な自由なのか
開催前は楽しみにしていたけれど、実際にその内容をかいつまんだら今の状況に全くそぐわないと感じて配信も一切観ず、キャッキャできず。日曜日に観ようと思っていた別のライブ配信も観る気にならなくて、からにこもる日々である。ぼうぎょがあがったかもしれない。
以前からうすうす苦手意識を持っていた人のことを完全に苦手になってしまい、悲しい思いをしている。高校生の頃から好きなバンドだったのに、これが大人になったってことなのかしら。なんだか音楽を聴く気にもなれず、SNSも見る気にならず。
もちろん政府の責任もあるだろう。各自治体の責任もあるだろう。しかしそれが全てではない筈だし、そのような批判をするのであればしっかりとした対策を行ない、検証を最後まで完遂するべきだと考える。
反政府主義であることには何も思わないけれど、それを主張するにしてはあまりにも責任感が希薄に見える。正直言って、めちゃくちゃダサい。
そしてそれを盲信し、自らを顧みないということも、生き方を人に委ねているようで私の価値観には合わない。しかしながら盲信的な人も少なからずいるだろうから、アーティストが政治的主張をすることに強く拒否感を持ってしまう。
こんな、分断するようなことになるなら開催してほしくなかったというのが一番の本音かもしれない。開催するのであれば、もっとできることがあったのではないかと悔しい気持ちさえある。音楽が大好きだから、無くなってほしくない場所なのに。
というモヤモヤzipファイルの解凍処理が完了していない状況なので、まだしばらく新聞と主要ニュースサイト以外は見ないようにしようと思う。時間が経つほどに残り時間が増えていく事態は避けねば。
さて、今日も元気にポケモンパールをやって寝ます。土曜日に始めたはずなのにプレイ時間が24時間とはこれいかに。