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U16男子日本代表 川島悠翔選手、渡辺伶音選手🍒🇯🇵🏀✨

『FIBA U16 アジア選手権』、 凄かったですねー。

日本代表チーム、強かった!

決勝でオーストラリアに敗れたのですが、準優勝で 『U17 ワールドカップ 2022』 に出場する権利を得ました。

ワールドカップは、もう2週間後の 7月2日から、スペインで行われるみたいです!

早いですねー。💦

メンバーの入れ替えがあるのか、
このままのメンバーでいくのか。

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大会MVPに選ばれた川島悠翔選手(200cm)も、オーストラリアの選手と並ぶとこれだけの身長差があるんですね。

恐るべし、オーストラリア!

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でも、その中でMVPを取れたってすごい!

世界(ワールドカップ)には もっと大きくて、重くて、速くて、上手い選手がたくさんいるはず。

本当に高校生?プロじゃないの?
と思うくらい、このカテゴリーはレベルが高かったです。

川島選手の『オールラウンド』っぷりは凄かったです。
身長200cmで、とにかく動き、チームで一番ボールによく触る。
ポイントガードの選手がボールを運ぶときも中継に入ったり、
スリーポイントラインのトップの位置でボールを繋いだり、
そこからドライブしたり、スリーポイントシュートを打ったり、
ペイントエリア内でストップして そこからフローターみたいなシュートを打ったり、
ファジーカス選手やライアンロシター選手が得意なペイントでのシュート感覚を身につけた、とにかく凄い選手でした。

ダンクにも躊躇なくいきますよね。
あの感覚がある日本人選手ってあまりいないんですよ。
練習中とか、ディフェンスのいないフリーの状態だとダンクできるビッグマンはいますけど、
密集状態とか、ゲームの流れで「ここぞ」というときにダンクをかませる選手はそうそういません。
すごい逸材です。

本当に、『心・技・体』すべてのレベルが高く、ポジティブな『ビジョン』を持って練習している選手じゃないとできないプレーを、高校2年生の日本人選手がやっているって…すごいです。
将来が楽しみです。

でも、ディフェンスは、世界の舞台に出ると『ザル』だなと感じましたね。
それはこれからの本人の意識次第でしょう。
壁にぶつかり、挫折を味わった時に、ディフェンスの大切さに気付き、腐らずに努力できるかどうかです。
今は思う存分、悠々と、高く翔んでほしいと思います。

7月に行われるワールドカップで、
はばたけ、ニッポン‼️

ありがとうございました。


と、今日の投稿で注目したかったのは彼だけじゃない。💦

もう一人のビッグマン、渡辺伶音選手。
彼もすごい逸材です!

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背番号15。

渡辺選手は川島選手よりも1歳年下の、高校1年生です。202cm。

彼こそが 日本代表の影のMVPだと言えるでしょう。

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強豪オーストラリアには敗れたものの、それまでの予選…、フィリピン戦を含む、インド戦、ニュージーランド戦で、相手を圧倒し、点差を付けて勝利できたのも、彼の『リバウンド』や、相手ビッグマンに対する『ディフェンス』『ポジショニング』がすごく良かったからだと思います。
めちゃくちゃバスケセンスがある、素晴らしい選手だと感じました。

この身長で、スリーポイントシュートもめちゃくちゃ上手い。
川島選手も上手かったですが、
やはりこの世代の選手はすごいなと思います。
日本代表の育成の成果が出ています。

あとは、本人も言っているとおり、オーストラリアのような高さと重さを兼ね備えた選手に対して、『IQ』を使ってどう有利な戦いに持ち込めるか。
日本の高校での戦いと、U17 ワールドカップでの戦いは、コンタクトのレベルが全然違うと思いますので、
頭(IQ)を使って、賢く戦ってほしいと思います。

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アンダーカテゴリーの日本代表は、毎年素晴らしいガードの選手たちがメインとなって、得点を取っていくイメージですが、
このチームは『ビッグマン』を中心に…、起点として点が取れる、珍しいタイプの世代だと思います。

八村選手のいた時以来のワールドカップ出場らしいので、ここからまた新しいスターが誕生する予感がしています。

たぶん、シェーファー選手とか、現在のホーバスJAPAN (A代表候補)の選手よりも、バスケセンスがあり、
ホーバスJAPANの戦術に合った「上手い」選手が多い気がします。

日本代表の「育成」は、今 確実に、
「希望の実」が 熟されていっております。🍒✨


スリーポイントシュートのリリースの速さについても顕著だもんなぁ。。。

相当速いスピードで、正しいフォームでリリースしないと、世界の舞台では シュートすら打たせてもらえません。

そして、決めないと、
日本の戦術としては、大撃沈、、、

船は沈んでしまうでしょう。。。

そんな仕事を託せるシューターが今のBリーグにいますか?

金丸選手や狩野祐介選手は、代表候補にすら入っていないんですよ。

国内リーグでトップの成功率を取っても、代表で求められる要素とは違うということですよね。

代表で求められるスリーポイントシューター、、、

女子の林咲希選手とか、宮澤選手とか、栗原選手とか、
当たりだしたら止まらない、
躊躇なくスリーを打ってくれる、
チームメイトに信頼されるシューターの出現を、いまかいまかと待っております。

もしかしたら、川島選手がA代表の『シューター枠』を勝ち取る可能性も大いにありますね。

2番、3番…くらいへのコンバートを考えてもいいのではないでしょうか。

本当に楽しみな選手が出てきてくれました。

(興奮!!)



今回はこのくらいにしておきます。

まとまらない文章ですいません。


ではまた!👋🇯🇵🏀