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”家事労力ゼロ”に向けての計画(2)

"家事労力ゼロ"に向けての計画、背景・目的編に続き、現状と問題点について書きたいと思います。

目次
1. 背景・目的(こちら
2. 現状と問題点(←今回記事)
3. 解決策(こちら
4. 今後の計画(↑3.解決策と同じ記事です)

2. 現状と問題点

2.1 現状

私の目指す姿(目的)である、


自分の家事労力を限りなく"ゼロ"にして
家族が気持ち良く過ごせる家庭を維持すること

に対して、現在の状況を書きたいと思います。

・家事は9割方私自身が行っている

ざっくりと家事の負担を書きますとこんな感じです。基本的に”旦那の担当”としているものは、お風呂掃除です。とは言っても、遅い日や飲み会の日もあるので結局週に2回くらいは私がやってます。

・ゴミ捨て(私)
・朝食作り(各自)
・朝食片付け(私)
・各部屋の掃除(私、時々旦那、月1で家事代行)
・風呂掃除(旦那、時々私)
・洗濯(私)
・夕食準備(私)
・夕食片付け(私)
・キッチン掃除(私)
・リビング片付け(私、時々旦那)

一応、他の家事も旦那が手伝ってくれることもありますが、メインでやるのは”全て私”という状況です。今はまだ育休中ということもあってか、旦那も私に頼っている(甘えている)ところが多いと思います。

・気持ち良く過ごせるラインには届いていない

上記の家事、部屋の掃除以外(←毎日やるべき)はほぼほぼ毎日やっています。なので、最低限と心ばかりは快適に過ごそうと努力している家ではありますが、ちょっと難ありなところも多々有ります。具体的には下記の点です。

・歩いてると細かいゴミが足の裏に着く(子供が小さいこともあり、いろんなものが散乱するんですね。掃除機かけたとしても元に戻るのは一瞬。)
・実は、寝室の掃除を怠っていて、ベッドの下の誇りがやばい(リビング以外は注力できていない)
・寝具の洗濯・交換が全然できてない(全く手が回らない)
・キッチンの水周り以外は毎日はやってないので汚い時がある
・お風呂の脱衣所の掃除は時々なので髪の毛がたまる
・お風呂も念入りにはやっていないので気になる(水垢、風呂の蓋等)

まぁ、やってなくても生活できなくは無いのですが(着る服が無い!とか食べるものが無い!とかにはならないじゃない?最低限生きれる。)、やっぱり快適ではないですよね。中には一人暮らしの時は一度もやらなかった家事とかも含まれてますが(汗)家族がいて、子供がいる状況、そして家を資産価値としてキレイに保つ事を考えたら、このままにはしておけないなと考えています。上記がクリアされたら、メイドさんが居た頃とあまり変わらぬ、快適な家になると考えています。


2.2 問題点

現状を踏まえて問題点を挙げたいと思います。

・私の家事労力が多すぎて全く”ゼロ”に近づく気配がない

これが1番の問題点です。目標は”家事労力ゼロ”にもかかわらず、正直家政婦状態です。(今は専業なんで仕方ない部分はありますが、家政婦としてお金欲しいです、もう。)しかも、家事に専念している状態にもかかわらず、家事を回すのは結構ギリギリです。これに仕事が加わったら、正直現状のものですら回すのはしんどいかと予想しています。むしろ、家事労力を減らす努力は必須事項です。

・現状でも”難あり”として挙げている家事は今後もやらずに終わる可能性が高い

上にも書いた通り、私が専業で家事をしているにも手が回っていないところですが、正直やってなくともなんとか生活できてしまうところです。私が社会復帰した際には、現在やっているものですら出来なくなり、土日に回るものも出てきて、結果的に”難あり”の家事はお蔵入りする姿が目に浮かびます。うーーん、「それは嫌だーーー!!!(個人的感情も含みます)」どうにか家を満足に綺麗に保ちたいです。”難あり”な家事も何とかクリアできるようにしたいと考えています。

・旦那の協力は当てに出来ない、協力してもらうには教育が必要

私が仕事を復帰することもあるし、旦那の負担を増やせば良いのでは?という考えもあると思います。ただ、これは当てが外れた時の代償が大きすぎますし、元々シンガポールの駐在から帰ってきた我が家。旦那の出張が入る可能性だって高いです。それに、そもそも現状で協力できてない家事が私が働いたからといって急にできるようになるとも思えません。何しろ、家事の勝手が全然分かっていない状態なのです。簡単に”お願い(>人<)”と言ったところで上手くいくものではないことが明確です。

これらの問題点を解決する策を次回考えていきたいと思います。


まとめ

”家事労力ゼロ”に向けての計画

2.1 現状
現在の状況は以下の2点です。
・家事は私自身が9割方行っている
・それでも気持ちよく過ごせるラインには届いていない

2.2 問題点
現状を踏まえた問題点は以下の3点です。
・私の家事労力が多すぎて全く”ゼロ”に近づく気配がない
・現状でも”難あり”として挙げている家事は今後もやらずに終わる可能性が高い
・旦那の協力は当てに出来ない、協力してもらうには教育が必要

次回は上記を踏まえて次回は解決策を考えていきます。

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