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デルメゼ3 まもの攻撃位置


■はじめに

前回から少し間が空きましたが、今回はデルメゼに攻撃する際の立ち位置及び注意点について記載して行こうと思います。

■基本的な立ち位置


基本的な立ち位置

あくまでも基本的な立ち位置ですが、上記画像の通り壁が時計の6時位置とする場合、10時付近となります。
ここで気をつけなければならないことがあります。
それは壁との角度が鋭角とならないこと、前まもは壁とサポまもの間に立つようにしないことです。
特に気をつけないといけないのがブレスです。
ブレスは見た目以上に横の範囲が広く、壁との角度が鋭角ですと確実に巻き込まれます。
特にサポまもは角度に注意して壁タゲのブレスに巻き込まれないように注意しましょう。
また、双竜の距離が伸びたことによりリスクは少なくなりましたが、壁タゲやサポタゲのファントムボールでお互いを巻き込まないようこちらも注意しましょう。
前まもについては、壁とサポまもの間に立つと自タゲの攻撃で壁とサポまもを同時に巻き込む可能性があります。
無駄にリスクを高めるだけになるので、壁とサポまもの間には立たないようにしましょう。

■前まもサポまも共通で気をつけること


マラー範囲の意識

ボム爆発等のとき、やむを得ずデルメゼの奥側に逃げることもあるかと思います。
それ自体に大きな問題があるわけではないのですが、その後にツッコミですぐにマラー範囲に戻る。HPが減っているなら超やくそうを使用する等のケアが必要です。
いつまでもマラー範囲外にいないようにしましょう。
余談ですが、このあたりの意識は僧侶をやったことがあるか否かで感覚が変わってくる気がします。

■前まもの攻撃位置


前まもの攻撃位置

前まもについては常に10時方向という訳ではなく、臨機応変にボムのない位置で攻撃して問題ありません。
逆に言うと、臨機応変に立ち回れるだけに自割れ被弾は極力0にする必要があります。
上記画像のように、内周にボムが多く外周にはボムがほとんどない場合は外周から攻撃してOKです。

■外周で攻撃する際の注意点①

外周で攻撃する際の注意点①

外周で攻撃する際に注意することとして、まず後ろに下がりすぎないことが挙げられます。
後ろに下がりすぎると自タゲ攻撃で僧侶を巻き込む可能性もありますし、そもそも下がるメリットは皆無です。
前目に陣取って攻撃し、引っ張れるチャンスがあるときは引っ張りましょう。

■外周で攻撃する際の注意点②


外周で攻撃する際の注意点②

もう1つの注意点として、自タゲの攻撃で壁と僧侶の間のボムは絶対に割らないようにしましょう。
間のボムを割ってしまうと、場所によっては壁がデルメゼの前から離れなければならなくなりますし、僧侶が前に出てきてベホマラーしなければならなくなったりとリスクが大きくなります。
このあたりの感覚も自分が壁や僧侶をやってみると、より理解しやすいと思います。

■外周で攻撃する際の注意点②の続き


壁と僧侶の間のボムを割らない動き

ではどのように動けば良いのかというと、上記の例では少し前に出て攻撃を受ければOKです。
最悪、壁は巻き込んでも問題ありません。
割ってはいけないボムを割ってしまう動きだけはしないようにしましょう。

■さいごに

色々書きましたが、慣れていない方はまずマラー範囲を意識して動きましょう。
僧侶が数回マラーしても回復が届かないのは十中八九まもの責任です。
自割れによる被弾も同様です。
記事内でも触れましたが、このあたりの感覚は自分で壁や僧侶を経験した方が理解しやすいと思うので、是非チャレンジして貰えればと思います。

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