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NYAGOリリースから閉鎖にみるティーン世代のコミュニケーションとは

NYAGOはチャットを受ける側のユーザーがTwitterやLINE、InstagramでURLをシェアすることから始まるコミュニケーションサービス。3月28日にリリースされたのを皮切りに、あっという間にツイッターで拡散されてユーザーも増えていった。特徴として、チャットを送る側のみが匿名となり、毎朝6時にチャットが消えるというNYAGO独自の機能もある。

ただ公式の発表によると、サービスは不具合などにより、一時停止するという。少し残念でもあるが、NYAGOはトークアプリ、またはデジタルネイチャー、SHIBUYA-G世代にとって大きな可能性を提示してくれた事は間違いない。

中でもNYAGOは、コミュニケーションの敷居を下げるという日本のハイコンテキストの文化を崩してくれたのは大きな功績だ。

ぜひ、バージョンアップして新機能やスタンプ、猫のアイコンのバリュエーションやトークの仕方の種類を増やしてルームを作るなど、新しい試みにチャレンジしてほしい!



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