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リクルートエージェントにおける「スカウト」に対する印象について

こんにちは、もうすぐ転職する40代サラリーマンのかじゃです。

今日は転職エージェント、転職サービスのひとつである、「リクルートエージェント」のスカウトに対する印象について書きたいと思います。

リクルートエージェントのスカウトとは、
企業側から求職者に対して「ぜひ応募してほしい」と申し出があること、とでもいえばいいでしょうか。

僕は以前の記事でも触れましたが、リクルートエージェントを自分の転職活動の中心において使っていました。

で、200社以上応募したのですが、
その中で、企業から少なくはない数の「スカウト」をいただきました。

スカウトをいただいて、「ここの企業は気になるな」と思ったところには応募しましたし、「ここの企業は自分には合わないな」と思ったところは、そのまま応募もせず、スカウト辞退としたところもあります。

ただここでひとつ疑問があります。

「スカウト」というのは、少なからずリクルートエージェントに登録してある求職者(つまり私)の経歴を見て、「気になる」もしくは「働いてほしい」と思ったから、行なっているのだと思います。

ただ、私の経験則からはそうは思えないのです。

なぜかといえば、応募しても、書類で落とされたパターンがとても多かったからです。

または、書類は通って、いざ面接、となったときに、面接官から「あなたの経験だとうちとは合わないんだよね」と言われたこともあるからです。
(正直このときは怒りを通り越して呆れました。あなたたちがスカウトしてきたんでしょ、と思いましたし。この件はリクルートエージェントの担当にも伝えたところ、担当も「おかしいですね、その言い方は」と言ってはくれました)

つまり、スカウトって、企業側は手当たり次第送ってるんじゃないかな、と思っています。

下記サイトをみると、企業側がスカウト送るだけでは、お金もかからないようですし、まあ、当然ではありますね。

ですので、仮にみなさんがリクルートエージェントを使ったとして
「スカウト」が来ても、あまり大喜びはされない方がいいかな、と思います。。

それよりも、
直接リクルートエージェント側から「営業担当おすすめ」だったり、「企業担当おすすめ」として提案された求人の方をおすすめします。

とくに「企業担当おすすめ」は、その求人企業を担当しているリクルート担当がおすすめして、積極的に「あなたを売り込みます」と言ってくれているものなので、書類を突破できる可能性が高いと感じています。

僕らのような転職希望者は、リクルートエージェント側にとっては、売り込む商品でもありますから、僕らがいい商品だと感じてくれれば、リクルートエージェント側も必死になって、求人企業に売り込んでくれるはずです。

というわけで、今日は「スカウト」についての印象を書いてみました。

個人的な結論は、

スカウトに対してぬか喜びしない方がいい

です(笑)。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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