今日の気づき③短期は損切(り)
●「底はここだ!」と思って買っても下がることなんてザラにある。
下がり続けるチャートを「あ〜あ〜」と指を咥えて見ているしかないことなんめ何度あったことか。
●しかし、すぐに損切りせずに待っていれば戻ることもザラにあった。
いわゆる、地合いが悪くて下がっただけというやつだ。
特にアクシデントがあるわけでもなく、全体的な(アメリカなんかの)相場が売りになっていただけだったりする。
●かといって、本当になんらかの要因が作用して下がることもある。
たとえば、信用売り、円安・円高、投資家の予想を超えなかったりすると簡単にドスンと下がる。
●「え? なんで?」と軽いパニックになる。
結局、損切りするかしないかは、「短期」「中期」「長期」によって変わってくる
●短期なら予定と違った値動きをしたらすぐに損切りすべきだ。
●中期なら底打ちするまで待つか、損切りしてリセットするのもあり。
●長期なら保有一択だ。
●言うのは簡単、するのは難し。
ファンダメンタルズは奥が深い。
難しい。
何に反応して、何に反応しないかは、実際の株価に照らし合わしていくしか分からない。
★ともかく、株式は現物ならギャンブルと違って何年でも何十年でも持ち続けることができる。
それをどうするかが株の面白いところでもある。
●正直に言うと、僕は損切りが苦手だ。
だから、待ってみる方をよく選んでしまう。
その結果を今度書こうと思う。
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