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今日の気づき⑦四季報はみんな見ている

●今日と昨日、2日連続で僕が保有している低位株が反発した。
それまではじわじわ下げていたというのに。

●理由は「四季報」のようだ。
下げ基調が急に上がるのは変だ。
Yahoo!ファイナンスでそんな書き込みあった。確かにそれも一理ある。

●9/13は「会社四季報 2024年4集」の発売日だ。
会社四季報を知らない人に簡単に説明すると、会社四季報とは上場企業およそ3900社の特徴業績、株価などがすぜて分かる、とても素晴らしい会社図鑑だ。

●今はインターネットでも見れるようになっているが、本ならではの良さもある。

●その会社四季報に他の持っている低位株、いや、はっきり言おう、株式番号〈9704〉アゴーラHDの情報が更新された。
コロナ禍で赤字経営だったのがやっと今年、黒字化したのだ!!

●ということは、以前の株価に戻る?ことが期待される。
今や、新たな業務拡大もあって、さらなる飛躍、さらなる株価上昇も期待できるというわけで株価が上がり始めた。

●みんな会社四季報を見てるんだなと実感した。
でないと、今年の夏に黒字化しても株が上がらなかったのに、なんのIRもニュースもない日に急に株価が上がるのはおかしい。何か原因があるはずだ。
考えられるのは今日発売の四季報しかない。

●「価格が安い今のうちに仕込んでおこう」ということだろう。
今回のアゴーラHDの情報は、良いところと悪いところ、両方が書かれていたが、トータルで良い印象。
前と違うのは業務拡大で、未来への期待感があるところだ。

●しかし、アゴーラに懸念はある。
それは「重要事象」だ。
重要事象とは、経営状態が危ない企業。つまり倒産の危機のことだ。
アゴーラは重要事象なのだ。

●経営が順調に上がってくれば、重要事象は解除されるだろう。
その時がアゴーラの真の反撃が始まる時だ。
周りは手のひらを返したように買いに走るだろう。

●想像するだけでワクワクする。
これこそ株式投資の醍醐味といえる。

★まとめると、四季報は会社の特徴や業績を一眼で分かる本だ。
それは多くの投資家が愛読している。
だから、その情報は想像以上の影響力を持っている。

●2024年9/13のアゴーラの株価は42円。
今後の値動きに注目してほしい。
僕は上がると信じている。

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