無駄も大切なのかもしれない…。

どーもカイゾウ(＠kaizo777)です。

今回は自戒を込めて「無駄だと思っていることをやってみよう」というテーマで書いてみたいと思います。

私自身、超が付くほどの合理主義…。俗に言う「男脳」というやつだと思います。

極力「無駄」だと思うことは省略し、やるべきことだけにフォーカスして自分のやりたいことに時間を使いたいし他の人にも使ってもらいたいと考えています。

今回は「自戒を込めて」という冒頭の言葉通り、未だに自分の考える「無駄」と向き合いきれない私の頭の中を整理する為にnoteを使わせて頂きます。

この記事は
・男脳の人の意味が分からない方
・自分も男脳だけど「無駄」をやることの意味が分からない方
の参考になるように書いていきます。

無駄なことって何だろう？？

ここで書く「無駄なこと」はあくまで私の主観です。他の方からみたら「必要なこと」であることも重々承知しています。

私が無駄だと感じることの多くは「仕事中」におけることが多いです。なぜならプライベートであれば人が何をしていようが「個人の自由」だと私は思うから。だからこそ仕事は極力無駄を省き「大切な自分の時間を多く取ろうよ」というのが私の考え方の根本にあります。

特に「無駄なおしゃべり」。ダラダラと終わりの見えない話をされることが個人的にはとても嫌でした。

特に「芸能ネタ」や「会社の他の部署の悪口」「他事業所への文句」など。このような話には1分1秒も裂きたくない。「悪口」「文句」など言っても仕方のないことに時間を使うことを「無駄」だと感じています。

でも人は「ネガティブ」な会話を自分を棚に上げてすることが好きな生き物。自分が当事者でなければ意気揚々と話をします。

そんな時間が実にくだらないと感じているのが私です。

それは本当に無駄なこと？？

そんな私の雰囲気を読んでか否か、私の職場では私がいると無駄話は一切なくなります。芸能話などはもっての外。「悪口」「文句」もなくなります。

ただ、そうすると不思議と人って会話をしなくなる生き物のようです。そんなにネガティブなネタで話をすると楽しいのかな…？

私が職場で話すことは「利用者の支援」に関わること。その点においてはどれだけ時間を使っても話をすることを惜しみませんが、不思議なものでそれだけではダメみたい…。

私が「無駄が嫌い」で「悪口・文句」も嫌いな人間であることは空気感で伝わっているようですが、すると不思議と「話かける」ことに緊張を示す人が多いように感じます。

元々の私の空気感がそうさせるのもあると思いますが、年齢に関わらず気軽に声を掛ける人は皆無(笑)

話しかけてくれるのは私の人間性をプラスに捉えてくれている人に限られます。

これまで私は仕事に関することで会話を広げていければそこに自ずと人間性も見えてくると捉えていましたが、「無駄話」も上手く活用しなければならないのだと少しずつ分かってきたところでした…。

雑談=無駄話にしない

私があくまで嫌いなのは「無駄話」ですが、「会話」も嫌いであると捉えられてしまうのは好ましくない。

「駄弁」=「無駄話」ではありますが、「雑談」=「無駄話」ではありません。

コミュニケーションが良好になる為の「雑談」であればそれも立派な「意味のある」ものになります。

それは分かっていたとはいえ、自分から工夫してはいませんでした。

ましてやきっと周囲は私が「無駄話」=「雑談」と考えていると捉えていると思います。

自分のカラーを変えて見せるのは難しい…。

無駄と思っていることに大きな意味があるかもしれない

私はこれまで「無駄」だと思うことを極力やらずに、「無駄」については深く考えずにスルーしていました。

でも、自分が「無駄」だと思っているだけで「知る」ことをしなければ本当に無駄なものかもわからない。

むしろあえて無駄だと思うことをやってみることで何か新しい気づきを得ることが出来るかもしれない。

今回は自分が1年前に書いたメモにあった一言から思いついた内容を記事にしてみました。

私はあまり人と話をすることが得意ではないと思っています。そう思っているからこそそうなっているのですが、これがなかなか払しょくできない。

話し上手になる必要はありませんが、極力人と気軽に交流が取れるように「空気感」にも意識して生活してみたいと思います。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

明日はmedyで記事を書きます。宜しければそちらも覗いてみてください。

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ではまた！！！カイゾウでした！！

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