量子力学と「自分の世界」
どーもカイゾウ(@kaizo777)です。
今日は祝日なので自由気ままに書いてみたいと思います。実は自由気ままに記事を書くのが一番好きです。
今私は『現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則』という本を読んでいます。
私は数学どころか算数もろくに出来ませんが「量子力学」には以前から興味がありました。
量子力学に関する映画で言うと「インターステラー」なんかも本当に面白いです。休日お時間ある方は是非観てみてください(笑)
なぜ量子力学に興味があるかというと、電子とか原子とか素粒子そのものに興味があるわけではなくて「考え方」として好きだから。
量子力学の考え方って簡単に言うと「自分の考え方を変えれば世の中変わるよね」的なものだと私は思っています。
それを理論立てて現すのが量子力学の1つの捉え方だと私は思っています。
人間も素粒子(量子)の集合体
普段見ている物質の全てが素粒子(物質の最小単位)であって、人間もその集合体だそうです。
普段目にしている家族も友人も自分ですら、素粒子の集合体であって、実は「モヤ」のような状態らしいんですよね(笑)
これって面白くないですか??
普段個体だと思っている人間が実は素粒子の集合体。しかも意識や感情も素粒子らしい。
なんかそこまでいくと、この世の中にある物質全てが自分の計り知れないモノの集合体で、今自分の目に見えているものが「本物」なのかすら疑わしく感じます(笑)
素粒子は目で見ることすら出来ない小さな物質ですが、奥深く壮大で大きな影響力を持っているモノだと理解出来ます。
量子力学を学ぶと「引き寄せの法則」も理解できる
「引き寄せの法則」という言葉を聞いた事がある方もいらっしゃると思います。
自分が強く意識したものや強く願ったものが本当に現れたり本当に実現する法則と捉えて良いと思います。
これって量子力学的には「当たり前」らしいんですよね。
私も「そうなのかもな~」と実感していたところだったので、今回の著書を読んで腑に落ちました。
例えば「言葉にしないと伝わらない」ことってたくさんあります。
これは確かなのですが、言葉にしなくても伝わるモノもありますし、言葉にせずとも伝わるモノに嘘はないとも言えるのかもしれません。
これらの話は「感性」の問題もあると思うのですが、自分が好きな人・苦手な人などと「思っている」だけで相手には自ずと何かしら伝わるモノがあるのだと思います。
無意識レベルで「伝わる」モノがあるのであれば、意識的に強く濁りなく思い続けることがあれば、それは様々なところに「伝わって」結果自分に返ってくる。
それが量子力学的な考え方らしいです。実に面白い。
今の現実はすべて自分が創り上げた(望んだ)世界
今いる環境、人間関係、収入、出来事のすべては無意識的にせよ意識的にせよ自分が望んだ世界なのだと思います。
もし「変えたい」と思ったら、時間の関係はあるかもしれませんが遅かれ早かれ叶えられるのだとも思います。
「大谷翔平になりたい」と思ったってなれないじゃん。
そう思われると思いますが、心の底から淀みなく本気で「大谷翔平になりたい」と思えるのであれば叶うのだとも思います。
でも世の中に「大谷翔平になりたい」って淀みなく心から全力で思える人がいればの話ですが…。
多くの人が「大谷君にはなれない」「年齢的にも今更無理だよ」「人外の領域だ」と感じているのではないでしょうか?
だから大谷翔平になれないだけ(笑)
もし淀みなく「自分は大谷翔平になれる。超えられる」と強烈な想いの強さでいられる人がいるのなら、その人が「大谷翔平を超える人」なのでしょう。
今の自分は「自分が思い描いた自分」なのだと思います。容姿も性格も頭の良さも器量も全て。
そう考えると「現在・自分・環境・人間関係etc.」何かしらに納得いかない、もしくはすべてに納得いかないことがあるのだとしたら、思いさえ強ければどうにでも変えられるということ。
そんな考え方が量子力学を知ることで理解出来るのでおススメです。
私が今日々だらけているのも「自分が望んでいること」だから。そして、やる気になるか否かも「自分次第」ということですね。
私は今後何を強く望むのだろう…。
今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました。