コンフォートゾーンを超えるタイミングが来た
どーもカイゾウ(@kaizo777)です。
今日は土曜日なので今思っていることをツラツラと書いてみたいと思います。
記事の最後には今週の記事まとめを貼りますので、宜しければそちらだけでも見て頂けると嬉しいです。(今週は1記事のみです)
私は7月中旬ごろからここ数年でもっとも忙しい毎日を過ごしています。
担当させて頂いている利用者の中でも落ち着いていた方々が続々と不安定になり、終了者も過去数年で最も多い。
終了した分、新規を次々受け入れるも曲者ぞろいというおまけ付き。
担当件数30件前半まで落ち込んでいましたが、何とか今月は30件後半まで戻すことが出来そうです…。
そんな中、10月からは主任ケアマネ更新研修が始まります。
担当件数を増やしつつ、既存の利用者の調整が増える中でさらに研修が始まる…。(更新研修マジでいらない…)
そして、このタイミングで私がいずれ受けたいと思っていた研修のお誘いを頂きました。
10月から5カ月間行われる研修です。
完全に主任ケアマネ更新研修と重なっています。
まさに「コンフォートゾーンを超えるか否か」の選択を迫られています。
とは言え「超えない」という選択は私の中にないにも事実。でも心にブレーキが掛かっているのも事実です。
10月から主任ケアマネ更新研修が開始となり、平日・休日問わずに動画視聴をしながら課題を進めなければなりません。
それに重なって私が受けたい研修は平日週1~2回夜間に3時間のオンライン研修が入ります。
もちろん日中はケアマネ業務があります。
正直ひるんでいる自分がいます。
でも、これまでの経験を考えると「自分にとって良質な未来」へ進む為に学ぶべきタイミングは必ずきます。
そのタイミングが今回たまたまハードなスケジュールの最中にやってきたというだけのこと。
もしかしたらこの「ハードスケジュールのタイミング」というのも意味があるのかもしれません。
もちろん私が受けたいと思っている研修はタダではありません。
主任ケアマネ更新研修の何倍もの研修受講費用が掛かります。
でも主任ケアマネ更新研修の何倍も受けたいと私自身が思っています。
今の状況を例えるなら、まさにバンジージャンプをする直前。
飛んでしまえば日常では味わえない経験と自分の感性が変わるかもしれない体験を目の前にして飛ぶ為の一歩が怖くて仕方がない。
「もし紐が切れてそのまま落ちてしまったら→もし両方の課題を自分の力量ではやりきれなかったら」
「飛んだら何かが変わるかもしれないけども飛ばなくても日常は変わらない→研修に参加したら何かが変わるかもしれないけど参加しなくても今のままというだけ」
踏み出してしまえばあとはなるようにしかならない状況で踏み出す勇気が出ない自分が今まさにここにいます。
今日はとにかくゆっくり身体を休めることに専念して、自分の為になる決断を取りたいと思います。
人は必ず望むモノを引き寄せ、望む人生にしかならない。すべては自己責任。
今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました。