私はサイコパス??(笑)
どーもカイゾウ(@kaizo777)です。
今日は日曜日。三連休の真ん中ですが、台風が来ているので天気はいまいち。直撃する地域の被害が少ないことを祈るばかりです。
今日も気の抜けた私の個人的な話を書いてみたいと思います。
誰の為になるものでもなく、ただ自己分析を文章を書きながら行うという私徳にしかならない記事ですがお時間ある方お付き合い頂けると嬉しいです。
先にお伝えしておくと、今日はサイコパスについて少し触れますが、詳しい訳でもなければ、サイコパスを否定するつもりもありません。
むしろそれも1つの個性だと感じているタイプの人間です。
一般的に「サイコパス」=怖いとか、悪いとかの評価になりそうですが、その個性を悪いように使用することが多いからこその評価であって、そのモノ自体には何ら怖さや悪さはないのだと思います。
では本題です。
サイコパスっぽいよね
昨日一緒にお酒を飲んだ人にこんなことを言われました。
「カイゾウさんサイコパスっぽいと思ってたからちょっと距離取ってた」
そんなことを言われたのが初めての私は相手のその発言にとても興味が湧きました。
「なんでそう思う??」と聞くと。
「闇深そうだから」と…。この時点で私は大爆笑。
実際昨日一緒にお酒を飲んだ人とはさほど付き合いが長くも、深くもない関係の人でした。
「時々連絡を取る知人」的な距離の人。
そのくらいの距離の人からはそう見えるのか!と目から鱗。
自分が人からどう見えているかなんて面と向かって聴く機会はないので、お酒の席もあり質問攻めにしてしまいました(笑)
そもそも私のどんなところがサイコパスのように感じたのか?
それは人を観察しながらも自分に興味がないと思えば完全シャットアウトするところらしいです。要は良心が欠如していると捉えられたのかも…。
人からはそう見えることもあるのかと大変参考になりました(笑)
自己分析
確かに私は人に冷たいところがあると理解しています。
興味がない人には全く反応しませんし、一言でシャットアウトすることも難なくできます。
営業電話などは秒で断れます(笑)
利己的に動くことも少なからずあります。自分のペースを乱されるのが嫌なので、大して親しくもない人から急な依頼をされることが嫌いです。
それも適当な理由をつけて秒で断ります。
心当たりは少なからずあるわけで…。
ちょっと自分のサイコパス性が気になったので、インターネット上にある簡易テストをしてみたり、調べてもみました。
3つネット上にある異なるテストをやってみましたが、2つは「サイコパスではない」という診断で、1つは「サイコパス度52%」となりました。
私は未だ自分自身を分かっていませんし、その時々の精神状態でテストの結果も異なるものになると思っています。
ただ、今回感じたことは「自分が見ている私」と「他者が見る私」は当然のことながら異なるということ。
今回「サイコパスっぽいよね」と言われて、初めに出たのは笑いでした。次に出たのは興味。
私は自分のことを「サイコパス」だと思っていないからそのような反応になったのだと今になって思います。
自分と向き合うことで自分を知り、自分を活かすことに繋がる?
先ほども私は私のことが大して分かっていないと書きましたが、今の私はそれが1つの悩みでもあります。
以前は狭い世界で「嫌われようが構わない」というダークなスタイルを確立していたので「私はこう思う。嫌ならそれで結構。私は譲るつもりはない」で通していたので物事に迷うことはあまりありませんでした。
でも今は世界を少し広げ、様々な意見に耳を傾けたいという気持ちが芽生えると共に「どれも正解はない」と感じるようになってから私は私のことが良く分からなくなっています。
何が好きなのか?何が得意なのか?何がしたいのか?
世界が広がると共に歩く道が分からない。そんな感覚です。
だからこそ、昨日のように思ってもいないことを人から言われた時にはとても興味が湧きますし、嬉しく思います。
自分の視点以外の新たな情報が入ってくる。
それを受け入れることで自分を知ることに繋がりますし、自分を知れば自分が何の役に立てるのかも分かってくると思います。
「軸」を作りたい。
漠然とした言葉ですが、今の私はまさに「軸」が弱い。ふにゃふにゃした棒切れのような状態だと思っています。
さて、人生一生勉強。自分からは逃げられません。自分と向き合って、誰に何が出来るのか?常に考え続けたいと思います。
今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました。
平日はMedyで記事を書いています。ご興味ある方は覗いてみてください。