子どもの頃に過ごした地域を散策して得た気づき。
どーもカイゾウ(@kaizo777)です。
今日は平日ですが息抜き回にします。
というか私自身仕事を離れ毎日自由に生活しているので、なかなか仕事関係の記事を書くのもインプットが足りないように感じています。
なので、当面noteでは雑記が主になると思います(笑)もし介護関係の記事をお求めの方はMedyへご登録いただけると嬉しいです。
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ではそんなこんなで本題へ。
自分を振り返るプチ一人旅をしてきたよ
昨日は自分が幼少期に住んでいた場所を巡るというプチ一人旅をやってみたので、その感想をツラツラと書いてみたいと思います。
ここ最近私は自分が何故今のような考え方や生き方になったのか、自分自身を掘り下げたいと感じています。
何故なら、これまでの人生を振り返った時「心から楽しかった」と言えることが正直少ないように感じたからです。
これは誰のせいでもなく、私自身がそう感じることが出来なかったということ。
では何故そう感じなかったのか?
幼少期から私は何に影響を受けて、何を感じて、何を考えていたのかを知りたいと考えるようになりました。
きっと子どもの頃から「楽しい」と感じづらかった訳ではないと思います。何となくですが、少しずつ色々なものを感じづらくするように自分を押し殺してきたのだと思っています。
それであれば、私の人生の基盤になった環境を振り返ってみたら少しは何か見えてくるかと思い小学生時代まで過ごしていた東京都内の某地域まで行ってみました。
見ていた景色は大して変わりないのに…
記憶している景色が思いの外しっかりと残っていました。
結構詳細な風景まで覚えていて、私にとって東京都内の育った地域はとても大切な場所なのだと感じました。
何より、祖父母が住んでいた地域でもあります。当時は毎日のように自宅と祖父母の家を往復していました。
大人になって歩いてみると、子どもの頃は遠く感じた距離なのに、今はとても短く感じました。
「こんなに近い距離たっだの??」と驚くほどに。
他にも子どもの頃によく遊んだ公園や買い物に出かけた駅周辺などを徒歩で歩き倒しました(笑)
どれも小さく感じました。
試しに私がしゃがんで風景を見ていると確かに子どもの頃に見ていた風景に変わりました。
ほんの数十センチ景色が変わるだけで全くの別物に変わります。
これって様々なものに当てはまるようにも感じます。きっと風景だけではなく、生き方が変わればそれまで見ていた景色(感じ方・考え方・捉え方)が異なるのだと思います。
それに気づけるか否かが重要なのかもしれませんね。
私自身の振り返り
これまでの経験や環境が「影響して」今の私になっていることは分かりました。
でも「今の私」でいることは「私」が選択しているのだと理解できました。
私はこれまで「今の自分」に「なった」のは、幼少期の経験や環境がそうさせたのだと思っていました。
特に父親の影響は思いのほか大きいモノだとも思っていました。
昨日子どもの頃過ごしていた地域を散策していて感じたことは「子どもの頃に見ていた景色は大人になって見ると全て楽しかった」ということです。
楽しい「思い出」として思い出せるのであれば、その時どんなことがあれど私がしてきた幼少期の経験は良いモノでしかなくて…
大人になった今の私が感じているモノはあくまで「今の自分」が感じて創り出しているものなので、それを過去に求めるのは言い訳でしかないよな…
と感じました。
要するに「過去は捉え方次第でどうにでも変わる」ということですね。
今回私はたまたま幼少期が「楽しい」と感じましたが、これが「ツラい」と感じるモノであったとしても、考え方は同じなのかと思います。
「過去は自分の捉え方次第で変えられる」
今回のプチ一人旅で私が感じたことでした。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。今日はこの辺で。
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