考える「プラス」と「マイナス」
どーもカイゾウ(@kaizo777)です。
今回は考えることの「プラス」と「マイナス」について書いてみたいと思います。
私も以前は物事を「考える」ことがキライで、感情の赴くままに生きていました。
それはそれで生き方だし、良い悪いということを言うつもりはありません。ただ、以前の私がそうであったように「考える」ことはキライなのにどうでも良いことで悩んでくよくよして自分がキライになって……
みたいな負のループになるのもある意味「考えない」からなのかな…と思うこともあったのでそれを踏まえて書いてみたいと思います。
毎回「介護」関係ばかりだとちょっと重いかな~と思って今日は気楽に自分の私見を書いてみますね。
今日の記事は
・「考える」について人の意見聞いてみよ(笑)
という方の参考になるように書いてみます。
考えることのプラス
・考える前には自分と対話する
・考えることは「根拠に繋がる」
・深く考えたことは「自信に繋がる」
考える前に必要なことは「自分との対話」だと思います。
今自分はどんな気分なのか。イラついているなら何にイラついているのか?寂しいなら何故寂しいと感じるのか?自分とゆっくりと対話することで感情を落ち着かせて「考える」基盤を作ることが出来ます。
物事を考えることは自分の発言の根拠になります。
人前で話せる話せないとかは置いておいて、誰かと話をした時に自分がやたらと饒舌になる時って普段から良く考えていることだと思いませんか?
発言に根拠を持たせるには、良く考える必要があるのだと思います。
深く考えることは自信に繋がります。
私自身、仕事(介護)に繋がることは色々と考えてきました。考えた分だけ、自分の意見としてこうして発信も出来ています。それは一つ自分なりの自信があるからだと思っています。
考えることのマイナス
・考えすぎて気持ちが沈む
・色々なことが気になってくる
・マイナスが強くなることがある
自分と対話している段階で、上手く気持ちを落ち着かせることが出来ない時には気持ちが沈むことがあります。(人間だもの(笑))
考えることを続けるようになると、今度は色々な事が気になるようになります。(でもこれも必要なことだと私は思います。)
考えることで得るプラスよりも時にマイナスが強くなることがあります。例えばマイナス思考に捉われたり。
ではマイナスをプラスに変換するには
・良いことしか考えないようにする
・自分の将来など不確定要素は気にしない
・人間マイナスに考えやすいことを理解しておく
極端かもしれませんが、こんな感じの対処法もあります。私はこれでだいぶ変わりました(笑)
まとめ
もともと考えることが好きではない私は「何も考えずに生きられたら楽だな~」と思うこともあります。
でも最近は、せっかく人間として「考える力」を備えて生まれてきたのならば活かさないと勿体ないなと思えるようになりました。
そして、その考える力を「自分の人生」だけでなく、「誰かの為」にも使える頻度を増やしていきたいと思っています。
今日はモロに私見だけを述べる会になり恐縮です(笑)
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今日はこの辺で。
ではまた!!