【読書】認知行動療法の本を買ったよ！！
どーもカイゾウ(@kaizo777)です。
今日は日曜日なので、介護とは関係のない日記的な内容をお届けしたいと思います。
私は毎月３～４冊程度の本を読むのですが、昨日本を買いました。
「マンガでわかる認知行動療法」という本です。
前々から興味があったのですが、最近私がVoicyをきっかけに知ったファッションバイヤーのMBさんがお薦めしていたので買ってみました。
※MBさんがお薦めしてしていたのはこちら↓
私自身自分の感情に振り回されることが多くてこれまでも今もだいぶ苦労をしています。
もちろん自分自身の為というのもありますが、ケアマネとして利用者から相談を頂く時にも「認知行動療法」の考え方は役立つと思ったからです。
少し私の話をさせてください。
私はこどもの頃から気性の不安定なタイプでした。特に喜怒哀楽の「怒と哀」が強かったように感じます。
こどもの頃は人としょっちゅう喧嘩をしていましたし、気分が落ち込んでは塞ぎ込んでを繰り返していたように感じます。
大人になるに連れて感情を内に収めるようには出来るようにはなったものの、人から距離を取ることであまり負荷が自分に掛からないようにしています。
今もその癖は完全には治っておらず、人と一定の距離は常に保っています。
これは家族であってもそうです。私は家族にも自分が思っていることを話をすることは殆どありませんし、弱みを見せることもありません。
でも正直それが良いとは思っていないです。
こんな私にも少なからず心を開ける友人はいます。その友人達は1度は皆接点が切れていましたが、少しずつ紡いで再び繋がることが出来ました。
それは全てSNSのおかげ。
今のご時世における本当に可能性に満ちたツールだと思います。
SNSは正しく使えば多くの人と良い関係で繋がることが出来ます。
少し話がそれて来たので戻します。
私自身感情の奴隷となり、これまでの人生でたくさん勿体ないことをしてきた自覚があります。
「あの時もっと素直になっていれば」
「感情をコントロール出来ていれば」
「その瞬間を楽しめていれば」
たらればを言ってもキリがないので、それなら自分の感情とトコトン向き合う術を。
自分の「今」に気づける技術を身につけたいと思い、まず行き着いたのが認知行動療法かなと思っています。
まだまだ読み始めたばかりですが、さっそく自分の現実と感情の理解に役立ちそうなことばかりです。
私はスピリチュアル的な話も好きなので、組み合わせると何やら素敵な化学反応が起こるような気がしています。
ウォーキングをしながら書いた文章なのでまとまりのない思い立ったことをつらつらと綴った記事となりましたが、あえてこのまま投稿します。
きっと私の心内が現れていると思うので。
また本を読み進めてお伝えしたい事が出来たら記事にしますね。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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今日はこの辺で。
ではまた！！
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