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成長したいなら素直でいよう!
どーもカイゾウ(@kaizo777)です。
今回は「素直さが成長のカギ」というテーマで書いてみたいと思います。
これまで何人ものケアマネと一緒に仕事をしてきましたが「この人いつまで経っても変わらないな」と思う人には共通点があります。
それは素直か否か。
素直な人はどんどん成長していくし、そうではない人は一向に変わらない。
今日は成長しづらい人の特徴を3つ書いていきます。
この記事は
・新人ケアマネさん
・新人○○さん
の参考になるように書いていきます。
①質問したら返答は最後まで聞こう
新人さんが質問をすることはとても良いことだと思います。
わからないことをわからないままにしない。
これはとても重要なことです。
私も一事業所の管理者なので、度々質問される機会があります。
質問に対する返事を私がしている時の「聞き方」で、その人がどの程度の速度で成長しそうかなんとなくわかります。
成長しづらい人は大抵素直に話を聞きません。
話途中で「あ~そういう事ですね。わかりました」とか「でもあれは○○ですよね」とか、こちらの意図を理解する前に自分で勝手に解釈する。
1つ目の素直じゃない人の特徴は話を最後まで聞かないです。
②行動が遅い
上司や同僚から新人さんには何かしら指示が出ることが往々にしてあると思います。
これは誰もが言っていることなのですが、成長しづらい人は格段に行動が遅いです。
ケアマネでもそれは顕著に現れます。
例えば利用者のサービス調整に対して質問をもらって、あえて指示を細かく出す場合があります。
特に新人さんには指示を細かく出すことが覚えてもらうための第一歩。
この時、即座に行動する人は成長も早いですし仕事も早い。
行動に移さず他のことに手をつけたり、考えて先伸ばしにする人は一向に成長しません。
2つ目の素直じゃない人は、指示に対する行動を即座に起こさないです。
③自分のやり方に固執している
ケアマネの新人は、ケアマネとしては新人でも社会人としてはベテランの方も数多くいます。
その場合、これまでの経験を柔軟に「活かさず」にやり方にこだわる人が非常に多い。
作らなくても良いような書類をわざわざExcelで作成して見たり、メモをやたらと集めてみたり、資料を無駄に印刷して見たり…。
それを何のためにやっているのか聞いてみると大した理由もなく答えられないなんてのは嘘のような本当の話。
もし自分の仕事が上手く進んでいないと感じたならば「どこに時間を使っているのか?」を考えて、無駄なものは即座に手放しましょう。
3つ目の素直じゃない人は、自分の過去の仕事の仕方に執着しているです。
まとめ
私が職場の別の部署の管理職に言われてショックだったこと。
それは「人は成長しなければいけないの?」という言葉でした。
私が自分の任されている事務所の職員に対して、年数を重ねると共に成長できるように考えていた時に言われた一言でした。
この記事を読んでくださっているような方は、成長意欲の高い方だと思うのであえて言います。
人は現状維持をしようとした時点で退化に向かっていると考えた方が良いと思います。
現状維持≒変化を求めない
変化を求めなければ人は成長しません。
人間は変化してきたらか現在も存在しています。
成長を求めなくなれば、自ずと存在価値がなくなる時が来ると私は思います。
私は不要な人間になりたくないので成長できるようにこれからも努力し続けたいとも思います。
ただ、それを人に押し付けることはしないようにもしたいですね。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
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今日はこの辺で。
ではまた!!
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