子どもが欲しいとは思えない
どーもカイゾウ(@kaizo777)です。
今日は土曜日なので今思っていることをツラツラ書いてみたいと思います。
記事の最後には今週の記事まとめを貼りますので、宜しければそちらだけでも見て頂けると嬉しいです。
一昨日から我が家には姪っ子達が来ています。
私には子どもがいませんし、姪っ子達と接していても子育ての「大変さ」を垣間見る度に子どもが欲しいとは思えません。
子どもは確かに可愛いです。
私は子ども、高齢者、動物等「毒気の抜けた」存在から好かれる傾向があります。
理由は分かりませんし、自分は毒気だらけなのに不思議に思っていますが不思議と好いて貰えることが多いのです。
友人の子どもが小さい頃も非常になついてくれました。そして大きくなるに連れて離れていきます(笑)
友人の子どもと接していても「可愛いな」とは思うものの何日も一緒にいたいとは思いませんし、一生いるとなると苦痛になると思います。
これは姪っ子達も同じです。数日一緒にいるのは楽しく過ごせますが、それでも1日のうちに数時間は離れている時間が欲しい。
私は「親」とは子どもに対して自分の人生の全身全霊をかけるものだと考えています。
全身全霊をかけるからこそ、子どものやることに全神経を集中出来ますし、子どもに対して教育が出来る。
「怒る」と「叱る」が異なるように、子どもに対しては常に感情をセーブして接する必要があると思っています。
だからこそ、普段から感情コントロールが苦手であり、自分の感情がコントロール出来なかった時に自己嫌悪に苛まれる私には子育ては苦痛になると思っています。
「親」という役割をこなし、子どもを「真っすぐ」に育てている方、育てた方は本当に尊敬しています。
決して完ぺきな親はいません。
でも完ぺきではなくとも「親」として優れた存在になるには、親自身が「人」として大切なモノを持っている必要があると私は思います。
中には「反面教師」で育つ子どももいると思いますが、自分の子どもを「反面教師」として育てたいとも思わない。
私は自分自身を育てることで手一杯なので、自分の子どもが欲しいとは微塵も思わない訳で…。
私は離れた距離で時々会って楽しく遊ぶ「叔父」や「おじさん」としての役割が一番性に合っていると思います。
今日は姪っ子達が来ていますが、私は日中出かけてきます。
自由気ままが私にはちょうど良い。
いつか何かのきっかけで今の気持ちが変わることがあるのかな。そんな思いもあって記録として今日は記事を書いてみました。
今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました。