だあぐうの自己紹介
本日、note初投稿なので、自己紹介をいたします。
名前:だあぐう
年齢:40歳
性別:男
住居:東海地方
職業:自営業
得意分野:せどり(主に輸出)、エクセルVBAでツールを作ること
語学:中国語ビジネスレベル(HSK9級)、中国語検定試験2級
だあぐうの過去:
21歳~23歳:中国北京で語学留学
25歳:中国広東省深セン市の工場に就職
32歳:日本へ帰国
33歳~35歳:2社渡り歩く
37歳:自営業としてせどりをメインに事業を展開
2005年当時は、生産コストを抑えるため、たくさんの日系企業が中国に進出した時代でした。
ぼくたちのように、「仕事経験がなくても、言葉ができれば、海外で働くことができた」時代だったのです。
そこでいろいろありながらも、なんとか8年ほど勤務させてもらいました。
海外で働くことは、その国の習慣にも慣れていかないといけません。
最初はとまどうことがありながらも、たくさんの友人に支えられ、とても良い中国での生活を過ごせたと思っています。
そんな僕は、製造業で「購買・資材調達」をメインに従事していました。そこで学んだことは、
・予算内に仕入れをすること
・常に収支を意識すること
・仕入れ先に日々コスト改善を依頼すること
などなどでした。
とくに、仕入れ先にコストを下げるよう、依頼することは、並大抵のことでは同意してもらえるわけではありません。
「お互いウィンウィンでないと、相手のモチベーションを下げるきっかけにもなる」わけです。
ですので、「どうすれば、仕入れ先の利益を損ねることなく、協力してもらえるか?」を考え続けてきました。
それは、「むだな製造コストをカットすること」と、「商品の素材を見直すこと」そして、「物流の大幅なみなおし」などを実施することでした。
ぼくは、日々、会社のノルマを達成するため、考えを試行錯誤した結果、だんだん「改善に対する意識が強く」なりはじめたことに気づいたのです。
よく、「改善っていうけど、どこを改善すればよい?」「改善しきっているから、もう改善することなんてないよ?」とあきらめるひとが多いですよね?
でも、改善というのは、物事が終わりをつげない限り、「永久的に存在するもの」であると思うのですよ。
そのなかで、日々改善をしては、良い方向へつなげていく。
これがいちばん大事になってくるのです。
ぼくは、その経験から、職が変わっても、日々改善には力を注いできました。
とくに、プログラミングを学び始めてからは、さまざまなツールを作っては、業務にいかせないか、考えています。
ですので、そんな一日中改善のことばかり考えている僕が、日々の無駄や業務の無駄にフォーカスし、エクセルなどを用いたVBAマクロで作成したツールを紹介しつつ、「改善に役立つ情報を発信するサイト」を立ち上げました。
今後、不定期ではありますが、エクセルマクロを学習しつつ、作成したツールをみなさんに紹介していきたいと思います。
ぜひとも、よろしくおねがいします。
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