イーヨとソヨの新婚ライフハック
このnoteでは結婚に至るまでの話をまだまだまとめている途中ですが、そんな私たちは籍を入れて早三ヶ月経ちました!
イーヨは旦那
ソヨは私、嫁です。
未だコロナ別居婚中です。(もはやコロナ関係ない)丁度、籍を入れる頃まだまだ旦那イーヨが転職活動中でどこに住むことになるかわからない!という中だったので居住地を決められなかったのですが、転職活動もめちゃくちゃ紆余曲折があり、、、結局転職せず、仕事しやすい大阪に住もう、となりました。今月引っ越し予定です。
そうやって結婚し、新婚生活を準備をしてる中で、まさに新婚ライフハックとも言うべき様々な経験と知識を得たのでこちらもまとめていこうと思います。
そう、
お金がなくても、結婚できる!!
お金ごときと言ったら怒られちゃいますが、そんなお金ごときで結婚を引き延ばしたり、難しく考えて欲しくない、そう思ってます。
愛があればお金はついてくる。体感中です。愛は行いだからね。行動できりゃお金はなんとかなるもんです。
(まず、そもそも、入籍するだけならほぼタダです。私たちは役所に婚姻届もらいに行くのが面倒だったので、勉強のためにと買ったゼクシィの付録のピンクの婚姻届に書いて提出しました。先に結婚した弟(市のおしゃれな婚姻届で提出してた)に見せたら、受理されるのか不安なレベルでペラペラ、と言われましたが無事受理されました)
(そう、手元に残らないものだからなんでもよくね?!でした)
まず、私たちのスペックです。
イーヨ(旦那):
就活でことごとく落ちまくり、最終的に知り合いのつてで入った会社で営業の仕事をする社会人一年生。(本人は凄くしっかりものなのになぜか求職活動にめちゃくちゃ弱い)安月給なのはいただけないが、直行直帰でソーホースタイルなので働きやすいらしい。お金はないけど社会人一年目で結婚を決意した大物。経済の勉強をしていたのでお金に詳しい。(ファイナンシャルプランナー三級)(スペックを本人に確認したら、ボーイスカウト富士章、少林寺拳法で全国大会出場も書いといて、と言われました)
ソヨ(嫁):
元々カメラマンとして8年近く働いていたが、仕事を辞めて一年半ボランティアで北海道に行く。そして残金3万円で帰還し、その後半年がむしゃらに働いて貯めた百万を元手にフリーランスカメラマンに。その後、お金が貯まったと思ったら税金を徴収される日々を送る。
私たちが婚約をしたとき、自分たちの純粋な貯金額では結婚式はおろか、新生活なんて到底始められないような状態でした。
普通なら「よし!じゃあ、一年後結婚を目標に二人で貯金しよう💪 」となるところですが、婚約から僅か二ヶ月で入籍。
無謀すぎないか?!と思われそうなところですが、なんとかなってるのは事実です。
そんな私たちがお金は少なめで、でも楽しく新婚生活を送る物語を連載していきますのでお楽しみに!
次回予告
「婚約指輪は給料一週間分」