人の変化に気づくとき
人の変化に気づくときには、
基本的に相手に興味を持っているからですよね。
私は、基本的に人付き合いの悪い人間です。
あまり他人に興味を持っていなかった、
とも言えると思います。
人に心を開いていなかったのかもしれませんし、
もしかしたら自分自身にすら興味が無いほどに、
閉じた感じだったと思います。
(もっと閉じていたので、まだ開いた方のはず)
そういうベースを持つ中で、
和みのヨーガ研究所の事務局の人として、
とにかく多くのインストラクターの方と、
シンプルだったり、事務的だったり、深くだったり
という付き合いがとても増えてしまいました。
しまった、という位になりました。
そういうベースがあるので、
私のことを怖いと思う人もいると言うのも分かりますし、
事務局の人にはあんまり主張を発揮しない方が良いとか、
本質的に理解してもらっている人もいるから、
別に良いかと言う風にドライな感じもありました。
なんですが、2021年位に何か大きなきっかけがあったのではないように思いますが、
別に深く交流しても良いのではとか、
この和みのヨーガのインストラクターとかの活動をしている方々に
敬愛、尊敬とか応援したいという気持ちが強まったということがありました。
そういうことで交流していくと、
人の変化というものに気づくことが分かってきました。
人の変化に気づくのか、
そもそも私が見る側面が変わったのか、
何が変わったのか分かりませんが、
そしてそういうことに気づくと、
自分に気づくことができ、
自分を尊重し、
自分のささいな何か浮き沈みに気づいていく
のかと思います。