2024年5月7日 深夜
自分の生活を守ろうとする気持ちと、
遠い国の現状を思っていたたまれない気持ちと、
自分の中ですら分断があるのに、
自分と他の人、他の人と他の人、更に他の人達を分断なく繋いでいこうなんて、どうすれば良いのか全くわからない。
わからなくて途方にくれる。
けれど、例え気持ちが様々に分断していても自分は一人だ。
私の中に様々な思いがあるように、
皆の中に様々な思いがある。
当たり前だ。
当たり前のことは、時々とても勇気をくれる。
『夜と霧』は、一気に読める話ではないし、読んでいてとても辛い。正直、もう一度読もうと思うとは思っていなかった。
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