文章を書くって難しい
書くとは?
結局前の投稿から1ヶ月以上。。
やっぱり言葉を紡ぐって大変。
モヤっとこんなこと書こうと思ってから書き出して整えるのに時間がかかる。
いつかは呼吸をするように書いてみたいものです。
こんなことを言っているのは、うちの会社が文章を書くことを大事にしているのも理由です。
さて、そんなところから脱却したく、このGWで一冊文章を書くための本を読んでみようと思います。
その本はこちら。
その名も「取材・執筆・推敲 書く人の教科書」
まだ全然読み進められていないのですが、読み始めて思うことはたくさん。
ガイダンスを読むだけでも学びばかりでした。
まずは知っていることを書くのではなく、知ったことを書く。
「ライターはからっぽなのだ」ということばには唸りました。
そもそもこの本を読もうと思ったきっかけはライターをつくる人(クリエイター)としていたから。
単に文字を連ねるのではなく、つくる人というキーワードに惹かれたのです。
きっと学びがたくさんある本だと確信した瞬間でもありました。
結構ボリューミーですが、噛み締めながら読んでいきたいと思います。
そして来週末、これについて思ったことを書いてみます。
継続は力なり
実は2020年の目標が継続した文章のアウトプットでした。
結局10回くらい書いて限界を迎えていました。
ネタがなくなっていたというよりは、インプットの余裕がなくなっていたことが原因。
結果、今年は毎週書くことは諦めました。笑
しかし、2021年は、2週に一回と定めた結果が月一回。自分に甘いなと。
GWにはあと2本くらい書こうと思いますが、そこから先、仕事が忙しい時もこんなコトしている場合じゃないときも、自分に科せたこととしてトライしていきます。
と改めて宣言。
2021年末までにあと20回弱?書けるようインプットを絶えずしていく。
ちょっとしたことから話を広げる。できる限り読み手に価値を届けられるような文章を投稿していこうと思います。
GWは良心に従い、我慢、巣ごもり
ちなみにこのGWは巣ごもりしながらほかにも色々な本を読む予定です。
それがこちら。
①PLAYFUL LEARNING
②ミドリムシ博士の超企業思考
③僕は君の「熱」に投資しよう
どれも楽しみな本。
遊びに行きたい気持ちを抑え、それでも、ときには人混みにならないところに本を片手に散歩がてら行って。
家に2日間いたらもう腰が、、
運動もしなくては。。笑
なんだかんだやることの多いGW。我慢、我慢、我慢の日々。
楽しみはつくった。存分に楽しみます。
あ、何かオススメな本がありましたら、教えて下さいませ。
3年目の社会人のスタートに向けて
いろんな本を読んで思うことは結局自分が何者になりたいのか?がないと。
夢はあります。やりたいことはある。でも、どうなりたいかはなかった。
それを知るために2年間かかりました。
原因はやりたいことが構造化されていないと捉えています。
細分化していたつもりのステップが道になっていなかった。
未来の道をつくるって難しい。それが2年間を振り返ってまず思うことです。
社会人になり3年目に突入して、今年はここにトライしたい。
まずは1年、そして5年、10年後を想像する。
想像したらそれを形骸化しないよう、ステップをつくる。それを地道に積み上げる。
それを1年やることで変わる。そこまでできればすこし自信になるだろう。
自分で道を創っていく会社だからこそ、その面で成長できる。
仕事が楽しくなってきたことは事実。でもまだ一人では何もできない。
3年目も走っていきますー
次は、最近話題になる技術領域で知っていることをまとめようと思います。
To be continued !!
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