【三位一体開運整えプログラム】創始者ブログ8月10日
中国の古いことわざ「命・運・風水・陰徳・勉強」
中国の古いことわざです。
まず「命」・・・宿命ですね。
一番大事・・というより、動かせないものでもあります。
自分がどういう命(宿命)のもとに生まれてきたか?を知る事は人生の指針になります。
生まれた国や時代は変えられません。
生まれ落ちた国や時代で人生は大きく 違いが生じますね。
日本に生まれ落ちただけでも80%の吉運を持って生まれた・・と言われますが、戦争中の国に生まれたことと比較してみると、なるほど・・と納得できます。
時代もそうです。
バブル時代に青春を過ごした人と。不況の中で過ごした人は、その人の努力や能力に関わらず、ある程度の生き方に差が出てしまいます。
だからこそ、自分がどういう命を持って生まれたのか?を四柱推命できちんと知る事は大切なのです。
次に大切なのは「運」です。
宿命は変えられないけど、運は変えられます。
運氣の流れを知る事で、生き易くなります。
なにかを始めるのなら,できれば運気の上がるときにスタートしたほうが良いです。
人生、いつも良い時ばかりではありません。
低空飛行(運気が下がって居る時)こそ、時間以外の運氣を上手に使うのです。
運は総合点で上げていけばいいのです。
そして3番目に大切なのは、「風水」です。
変える事の出来ない宿命を知って、受け入れる。
変える事の出来る運を知って、運気に上手に乗りましょう。
そして風水で自分自身と場を整えて、良い運気を積極的に呼び込むのです。
そして4番目がまさかの「陰徳」
なんだかこの陰徳が一番大事・・・という感じがしますが、4番目です。
見返りを求めない善い行いが陰徳です。
売名行為でない善い行いです。
それが運を強くしてくれます。運を強くするためにやる良きことは、もうすでに陰徳ではありません。
純粋な陰徳が出来るようになるには少し時間が必要かもしれませんね。
でもやっていれば、必ず「陰徳のできる自分」になれます。
最後が勉強です。
これも運を上げたければ勉強をしなさい・・・と、もっと上位に来そうなメッセージですが、5番目です。
勉強をしましょう。
無知が罪となることもあります。
例えば、体の事を全く勉強していなければ、大事な人が体調を崩しても、気が付かないかもしれません。
本当は、すぐにでも病院へ連れていかなければいけない状態なのに、「明日、病院へ行けば?」と悪気は全くなく,言っているかもしれません。
世の中の仕組みを勉強しないで、おいしい話を受け入れて、だまされるかもしれません。
もう一度言います。
今や「無知は罪」となっています。
人生を豊かに、ワンランクアップさせるために必要なモノ
それは「命・運・風水・陰徳・勉強」です。
この5ワードには、ほかの解釈もあります。
またの機会にご紹介できれば・・・と思います。
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