持っているスキルを仕事にできる人とできない人の違いは?
簡単に起業でいる時代になりました。
それはそれでとてもいい事だと思います。
でも・・・
スキルがあってもそれが仕事として成り立つ人と成り立たない人の違いって何だろう…と考えてみました。
その前に、その持っているスキルが本物か?付け焼刃か?という問題もありますが、
ここは「本物のスキルを持っている」というのが大前提でお話ししていきます。
===
誰でも最初は初心者です。
まれに、スキルは伴わないけど、集客能力があって、お客様に育ててもらって一人前のプロになる人もいますが、本当にまれです。
===
同じくらいのスキルを持っていてほとんど同じ条件でお仕事をしているのに、それを自分の仕事として成立させている人と成立できない人の違いは・・・・・
ずばり
人間力だと思います。
スキル以外のプラスαがあるかないかで大きな差があります。
一言で人間力と言っても、じゃあ、どうすればいいの?って感じですが・・・
私が今まで見てきた感じでは、「等身大」であることが一番だと思います。
まず自分が力量を知る。
過小評価してもダメだし、過大評価してもダメ。
そしてターゲットをしっかり決める。
初心者であれば「こういう人をお客様にしたい」ではなく、
「今の自分に見合った人をお客様にする」
からスタートしたほうがいいと思います。
まずは他人軸ではなく、自分軸
自分軸でお仕事としての土台を作ってから、「ワンランク上の仕事」を目指すと良いです。
スキルがあるのになかなか仕事として成立しない人の共通キーワードは
「自信がついてからやる」
「できるかできないかわからないのに、初期投資はできない」
「損をしたくない」
「完璧を目指す」
「嫌な人が来たらどうしよう」
「モニター価格で人を集めるしかない」
そして
費用対効果を考えすぎる
・・・・等々
あくまで、私の周りの仕事として成立しない人が良く言う事です。
いい意味でも悪い意味でも例外はありますが・・・・・
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?