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【鑑定スキルの磨き方】鑑定師の在り方と実績について
風水気学(含む四柱推命)の鑑定の際に必要なものは
・正しい鑑定資料
・ヒヤリング力
・適格な判断力
でしょうか・・・・
正しい鑑定資料
これは言うまでもないことです。
三位一体開運整えプログラムではプロコースまでを修了していただき、鑑定シートを規定数こなし、ロールプレイなどで場数を踏みます。
まずは生年月日等の情報から、正しい鑑定シートが作られなければ、お話になりません。
お遊び程度の占いならまだしも、人生に真剣に向き合う人への鑑定は、それなりの覚悟と知識が必要です。
三位一体開運整えプログラムでは、既定の鑑定シートがありますので、それに記入して、鑑定の前提資料とします。
このシートを見れば
・バイオリズム
・年代別傾向性
・家族関係
・人との付き合い方
・お守りアロマ、厄除けアロマ
など、あらゆる分野を読み解くことができます。
だからと言って、全てをお伝えしてしまうと、焦点がぼやけてしまい、本当のお伝えしたい事やクライアントさんが今一番知りたい事を外してしまう危険性があります。
正しい鑑定資料ができたら、次に必要なことは、クライアントさんが何にお悩みで、もしくはどうなりたくて鑑定を受けていただいているのか?という事を知る事です。
このヒヤリングに関しては、長くなりますので別記事でご紹介します。
実績も必要です。
そして、実績も必要ですね。
実績というのは何人鑑定した
鑑定師としてのキャリアは何年
・・・と言う数ではなく、鑑定者ご自身が、自身を鑑定して、それに沿った生活をして開運している事です。
よく、結婚していない(家族がいない)鑑定師とか、お金持ちじゃない鑑定師とか、不健康な鑑定師は信用できない・・・・
という批判を聞きますが、それは違うと思います。
鑑定師とは言え、死ぬまで発展途上です。
誰からもうらやましがられる人になるまで鑑定師となれないのであれば、この世に鑑定師の存在はないでしょう。
勿論不摂生が原因で健康を損ねたり、人に迷惑をかけるほどの貧困だったりするのは、開運人生とは言えないかもしれないけど、
「その人がどういう所からのスタートで、風水気学を生活に取り入れて、どうステップアップしたか?
そしていままだ抱えている問題をどう解決していくか?」
という面を見てあげていただきたい(もしくは見せてあげていただきたい)と思います。
すべての面で開運状態の人、完璧な人しか鑑定師になれないわけではありません。
自分の姿を通して、自身の鑑定の正しさを証明できる鑑定師さんであってほしいです。