![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/106694982/rectangle_large_type_2_980ee50a3ad197e6a3ad0e51bee8bd42.jpg?width=1200)
鍵ハモで。
ここ3年ほど、いわゆる流行り病の影響で、音楽活動は、ほとんどできなかった。
できなくなると、それはそれで、そういう生活に慣れてしまう。
あんなに頻繁に出かけて、ライブやらセッションやらしていたことが嘘みたい。
不思議なことに。
そうなると、今度再開するのが、なかなか勇気がいる。
先日、かつての音楽仲間から、ライブの御案内がきて、内容をみたら、
あ、行けそう。
ちょっと遠いけど、その日は予定が無いし、昼のライブでランチ付き。
「○日のライブ 行けるかも〜」
「ピアニカ持ってきて」
「はーい」
みたいなことになり、ピアニカ持っていくってことになる。
うーん、だけど、ピアニカもう何年も使ってないんだけど🌀
アコーディオンとギターのライブ。
どんな感じかな。
お二人ともsingerだから、デュエットもありかな。
そして、
「ピアニカ持ってきたよ〜」
ってことで、ライブの後半は、
ピアニカ入ってのライブに。
前半はミュゼットとか、チェリッシュとか、宮崎駿さんの作品から、とか。
後半は、ジャズ。
カイちゃんきてくれたから、ジャズもできた!って言ってもらえて、嬉しかった。
ジャズはすぐにアンサンブルできるのが醍醐味です。
だけど、久しぶりの鍵盤ハーモニカ、ピアノとは勝手が違う。
吹かないと音出ない。
鍵盤が狭い。小さい。
音域短い。
しかし、久しぶりの舞台上での、お客さんのいる空間は、緊張感がある、すがすがしく、楽しいひとときだった。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/106695023/picture_pc_6c7d7b9f779b0f8ea762bd8e6410c62a.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/106695026/picture_pc_d3feeb2099bf4e1e41c7ac369d82d558.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/106695028/picture_pc_8de4734905885010b569d6de3073e1f5.jpg?width=1200)