見出し画像

アイドルマスター シャイニーカラーズ Song for Prism その4


シャニソンハーフアニバーサリーイベント

まず走った感想みたいなもの

ハーフアニバーサリーイベント結果その1
ハーフアニバーサリーイベント結果その2
ハーフアニバーサリーイベント結果その3

まずは結果をペタペタと張って見ました
めぐるSSSで他SSを何とか達成できました
バトルがもう数日続いていたら心が折れていたかもしれません

なんと公式でも各アイドル10位までのランキングを公開してた模様です
ありがとうございます

最終日ふいに何かのポイントで調整できないものかと思い立って、調整するなら1000万+αで何かだよね?となり、どうせならめぐるに関係する数値がいいなと思って分かりやすい誕生日だよねと、今のポイントと目標値との差を計算し、どうやったらそこへ調整ができるのか?と考えました
必ず固定の数値を確実の叩きだせないと調整は難しいのは、この手の事をやったことがある人ならわかっていただけると思います。ポイントはスコアに依存するため違う編成で数値を確認することはできません。必ずミスをせずに同じポイントを稼げればいいのですが、自分はリズムゲームが得意ではないためやり直しを挟むと難しくなる…でもどんな編成でやっても同じスコアなんてそんな都合がいいことが…ってありました!

何とLB消費して0点でも基礎値が0にならない驚愕の結果

スコア0でも基礎値が0にならないという情報を小耳にはさんでいたので実際に確認しました。これだとどんな編成でも必ず同じ結果になります。残りポイントをこの数値で割った結果、当然端数の数値が出ました。
660ポイントです。
はてここで困りました。

ここで一旦基礎値からの観客動員の計算式のおさらいです
獲得観客動員数 = Floor(観客動員数基礎値 * (1 + イベントボーナス)) * LB消費数
更に今回は編成によって観客動員数が分割されます
センター配置 観客動員数 / 6 * 2
センター以外 観客動員数 / 6

理想はボーナス加味で観客動員数が660かその約数になるです
後は上記配置の人数調整で660になるようなパターンです

そんな都合よくいいのがあるのかなぁと調べます

We can go now! 放置は618 おしい!!! 少ない
星の声 放置は714 おしい!!! 多い
ONE STAR 放置は660 キタ!!! ピタリ賞!!!

なんと都合よく放置でちょうど660ポイントを稼げる曲が!!!
無事に都合よく調整できるポイントを発見、後は曲の選択を間違えないように放置プレイを時間内に実行するだけになり最終結果になりました

めぐる以外の稼ぎの大半はスキップを利用しました
普段スキップはミッションにある時にしか使わないのですが、流石に今回は時間を取りました。
ちなみにスキップを使うとライブスキル未発動になるため、同じ編成のオートで放置よりもスコアが落ちます。その代わりステータスだけを見るので、ライブスキルを無視して一番高いステータスで編成を組めばよかったりします。

事前予告のあった基礎値の算出方法の変更

事前予告はあったものの、新規イベントに変更を重ねてくるという運営の大胆な決断だったと思います。せめてやるなら1回どうなのかをやって欲しかったというのが本音です。イベントに影響があることを直前とか同時にするのは危険なので今後はやめて欲しいと思います。

比較していきましょう
便宜上 変更前のイベントpt = 観客動員数 として比較します

変更前最後のイベントの時の基礎値 比較用
変更後の同じ楽曲の基礎値 比較用

スコアは編成の都合上27万ほど下がりました
しかしそれ以上に基礎値が大幅に下がってしまいました
時間による補正があるとアナウンスはありましたがこれではあんまりです

変更後よりスコアが低い時の基礎値 比較用

こうやって比較すればどれだけ時間補正がすごいことになっているかわかると思います

変更後の枕木の歌

枕木の歌で時間考慮すると消費LB的に変更前より上になったかと思ったのですが、メダルは相変わらず変更前に比べると極端に下がっているのが分かります。

変更後時間補正の恩恵を一番受ける ヒカリのdestination(アニメ ver.)

公式アナウンスは曲の長さ2分程度を基準に補正がかかるという事なのですが、このヒカリのdestination(アニメ ver.)は実装曲中最長の約3分40秒もの長さがある曲です。ちなみにこれまでのイベント最高高率だったツバサグラビティ(アニメOP ver.)はアニメのOP尺の為約90秒です。
時間補正がすさまじくこれまでは一番短い曲が良かったのが、逆に一番長い曲が良くなりました。
細かく時間効率まで見ると別の曲がいいパターンはあるとは思いますが、当然時間効率を取ると消費LB効率は悪くなります。

最初の感想の所での挙げたように0点放置でもポイントがそこそこ入るようになってしまったために、スコアをちゃんと出す意味合いが薄れてしまったのではと感じています。当然スコアを出せばポイントは伸びるのですが、プロデュースを何度も繰り返して強いフェスアイドルを作るという頑張った恩恵が、少なくなりすぎではないのかなと感じます。
自分よりうまくスコアを出せる人がどう感じたかは分かりませんので、あくまで個人的感想です。

メダルの基礎値は明らかに変更前より全体的に下方修正になったため、来月以降の新曲イベントでの報酬Pカードおよびピースの回収が以前より困難になることが予想されますので注意が必要です

イベントのUIに関してあれこれ

表示上の限界のお話

総合ランキングやアイドル別ランキングの上位100位以内等で表示されているところは、動員数の数値はきっちり表示されていました

ところがこれを見てください

数値の表示上限のリミットに到達し正確な動員数が分からない状態

なんとあろうことか総合ランキングの個人成績の欄は9,999,999で上限に到達し、正確な総合ポイントが分かりません。流石にここの数値に上限がかかっているのは意味が分からないので今後同様のイベントがあった場合は調整してほしいと思います

何なら順位は出ていますが、ランキングボードに表示されている上位100人と各ボーダーとされるキリ番的な順位以外は自分の前後がどれくらいのポイントの人がいるのかわかりません。まぁ称号等の報酬に関係のない所なのでランキングの前後が分からなくてもまぁあんまり問題ではないのですが、人によっては順位を特定のキリのいい数値にしたいとかはあると思うのかな?

表示の問題はここだけではなかったります

全てのアイテムを交換し終わった画面 メダルが99,999+ と上限に到達

色んなアイテムの表示上限もこの数値のようです
マニーだけは表示上限を超えてもアイテム欄から確認した場合詳細画面で正確な数値が分かりましたが、それ以外のアイテムは上限に到達すると幾つ持っているか確認する手段がないようです。

交換の画面だと表示上限を超えてメダルの数は表示されています(マニーは上限のようです…)

どうせ使えなくなった余りなんだから、幾つあるかなんて期限来たら消されるものだから、どうでも良かったりもするのですが、シャニソンは各所でなぜか表示する数値の桁数制限をかけていながら、その正確な数値を確認する手段を設けていません。

総合観客動員数と所持メダルはイベント期間内だったらイベント用の楽曲リザルト画面で確認はできたりは一応できます(LB消費0でもこの画面は必ず表示されます)が、期間過ぎると確認不可です

最後に

ハーフイベントのざっくりした感想

アイドル別のSSまで入って、メダル交換で☆2とそのアイドルのピースを交換すれば☆5まで特訓可能なつくりはとても良かったと思います。頑張れば全員☆5もそこまで難しくなかったと思います。28人分ガシャだけで☆2を☆5までするには20万円あっても全然無理です。それくらいのばらまきをしたイベントです。スコア向きの潜在ライブスキル持ちもたくさんいたので、そういう面ではとてもいいイベントだと思いました。

次回また同じ形式があったら走りますか?

500万くらいでSSS取れるのなら頑張ろうと思います???

これまでの投稿

オートプロデュースメインの簡単な育成

上記の発展で自力で頑張ってみような育成

参考になるか分かりませんがどうぞ!



#シャニソン
#シャニソンハーフイベ



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?