ヨーロッパ旅行記。リヴァプール2日目後編
はい。こんばんは。
カイトです。今回はアンフィールドでの生観戦の様子をお伝えします。
前回、リヴァプールを観光する様子はこちら↓
南野ユニの作成に思いのほか時間がかかり、You'll Never Walk Aloneの大合唱の中の入場。
↑僕の購入した南野ユニ
試合の日のアンフィールドはやはり混雑するので気をつけましょう。
リヴァプールサポーターの友達が用意してくれた素晴らしい席。
臨場感の塊。
ウルヴスの試合とはまた違った雰囲気。
スタジアムの構造や試合の時間帯の問題もあるとは思いますが、ウルヴスよりもアダルトな雰囲気を感じました。
なんと言うか試合慣れのようなもの。
当時無敗だったリヴァプールが失点した時もざわめきつつなんとかしてくれると言う信頼感を感じた試合。
失点してもすぐに大音量での応援歌が始まる。
そんな素晴らしい雰囲気での試合でした。
アンフィールドには大きな特徴があって、それは大きな電光掲示板が存在しないと言うことです。
VARを利用してレフェリーが判定の確認を行っていても、アンフィールドには映像が流れません。
観客である僕たちは黙って判定の確認が終わるのを待っているだけです。
スタジアムにあるのはこのような小さなサイズの電光掲示板のみです。
ですがこの特殊なスタジアムの構造によって360度全方位からの大歓声で選手たちの後押しをすることができるのです。
そんなこんなで試合も後半。
僕のいたサイドがリヴァプールの攻撃方向になったこともあり、憧れのロバートソンが近くまで来ました。
関係ないですが、ロバートソンキーと言う馬を絶賛応援しています。伊藤工真J応援してます。
残念ながらゴールシーンの撮影はかないませんでしたが試合は無事3−2でリヴァプールの勝利。
遠目からのクロップ監督とアリソン。
人格者である事の伝わるクロップ。
試合後のアンフィールド
これだけ大きく見えるのに現在増築が進んでいるのだとか。
この中に我らが日本の星、南野選手がいるはずです。
と言うわけで名残惜しくもアンフィールドとさようなら。
友人宅に帰って夕食です。
今宵はフィッシュアンドチップス。chipsもしっかり。
魚がふわふわ。衣が邪魔しない。ただ量は多い笑
チップス(フライドポテト)とサラダもしっかり。
とはいえ、イギリスで食べたもので唯一不味かったのが、このサラダ。
苦味が強くて厳しかった。
とにかく量が多かったので残りは翌日の朝食に。
イギリス文化をしっかり食べられてよかった。
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