服部平次との3日間 探偵甲子園
この話、平次の新一への信頼が色濃く出てて好きなんだよなぁ。
新一を認めてるからこそ、「オレとええ勝負できんのはお前(新一)だけ」と思ってる平次。
被害者が生きているかもしれないと窓を割る平次、熱すぎと白馬から指摘される。
平次「…なあ工藤…オレ…間違うてるか?」
新一「いや…全然…」(この時の表情も良い!)
多くは語らずして、わかり合ってるかのようなやりとりに、平次と新一がいかに信頼し合っているかが出ててグッとくる。
血の気が多いとちょいちょいコナンが平次をディスるところいいわ(笑)
この話では平次の和葉への信頼も出てて、
平次「服部平次ここに在りってのォ‼︎」
直接的な表現では和葉に伝えてないけど、和葉は助けに来てくれると、平次を探し出してくれると、確信してるところ。
白馬探が、平次から「泥棒=犯人」になっていると問いただされた時の
「フ…」って笑って怪盗キッドを思い出す時の表情が何とも言えない…
いいコンビだよな…
コナン(新一)、平次、白馬がそれぞれ3人ともちがう人を犯人として思い浮かべてるシナリオが最高にワクワクする…!
最後の越水七槻の優しさと悲しさが混ざったような、切ない表情がたまらない…
越水七槻「死を確信するまで、生を信じ抜く事名探偵の名探偵たる所以だもの…」
胸に刺さるセリフ…