「自分流の生き方」の模索。50:50を目指して
私にとっての「マインドチェンジ」は自分流で生きていく、その「覚悟」
現在は、情報が溢れている。ネットでも、書籍でも「行政書士開業者の成功事例」は数多く目にすることができる。
私も、自らの「マインドチェンジ」を模索する中で、どうしても「(他の先生方の)成功事例」が気になって、読んでしまったりする。
「開業前からも、どんどん人に会って、参加できるセミナー等にはどんどん出席したほうが良い」
という事例もあれば
「とにかく、開業前はWEB回りを、しっかり固めて、WEB集客に注力した方が良い」
という事例もある。
読めば読むほど「成功事例が違う」のは「当然のこと」であり、今の私なら理解が追いついている。
「皆、今まで生きてきた背景も違うし、得意分野も違うし、上手くいく方法も違うよね」
私は、この「note」で自分について、書いてきた。
残念なことであったが、辿り着いた「自分」が
「思考停止会社員」
「ど凡人」
という、いわゆる「その辺にいる、ただの人」であった。もちろん「特別な存在」とは思ってはいないのだが、現状を「再認識した」状況である。
流れに逆らわずに、たどり着いた「シャトルバスドライバー」
私の2024年は目まぐるしく流れている
「(前職)営業所の閉鎖に伴うリストラ」
「行政書士試験合格」
「初のPC購入。noteを中心としたWEBの開始」
「シャトルバスドライバーの開始」
文字にしてみれば、これだけの事なのだが、「生活の根幹」を変えてしまった出来事ばかりだ。
そして、ここまで「大きな運命に導かれるように」今を迎えている。
行政書士試験は3年目の合格となったが、合格の年に、まさか自分の勤める営業所の閉鎖が発表されるとは、思っていなかった。
WEBは「Wordpress」からスタートしたのだが、すんなり「note」に辿り着いた
アルバイトも「配送」系のものから面接に行ったが、あっという間に「シャトルバスドライバー」が決まった。(実は、コンビニも検討していた)
自分でも、驚いてしまうほど「落ち着くところに落ち着いていく」のだ。
ならば「シャトルバスドライバー」50%、「行政書士」50%という生き方もアリ?
これが「私オリジナルの成功事例となっていくのでは?」と思える導かれ方だ。何も成功していない人間の私が、「成功」とは、おこがましいので「自分流の生き方」と表現しようと思うが、この流れに逆らう気持ちになれない。むしろ「逆らうことができない状況」だ。
「シャトルバスドライバー行政書士」
ネットで検索してみたが、ほとんど検索に引っかかることはない。世の中に私のような模索の仕方をしている人はいない。勝手に今、「まさにオンリーワン」状態となってしまっているのだ。
私は以前の記事の中で「自分自身のマインドチェンジ」とは「自分でやっていく覚悟」と書いたことがある。
やはり「行政書士事務所開業」は諦めたくないテーマだ。何度も考えてきたし、単なる思いつきではない。
私は、このまま進んでいく。
シャトルバスドライバーも頑張って勤めていく。
行政書士開業との因果関係など、考えても仕方ない。
結果が、すぐに出るはずもない。
この流れを信じて、やれることをやっていくべきだ。
そうすることで、私はシッカリと「覚悟」を整えていく。
そして、自分自身の「覚悟が決まった」その時には「自分流の生き方」で生きていけるはずだ。