便利屋×買取業 開業完全マニュアル導入編 月商100万円のビジネスオーナーへ
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高利益率で景気に左右されにくい、これから突入する超高齢化社会にこれから伸びるであろうお仕事の紹介をさせていただきます。
便利屋ってお仕事聞いたことはありますでしょうか?
割と最近ではよく耳にすると思いますが、いったいどんなお仕事なのかってご存知でしょうか?
何でも屋とか言われたりしておりますが、いったい具体的にどんなことをしてもらえるのか?
と、疑問に持たれている方も沢山おられると思います。
そんなことも踏まえて、こちらのNOTEではこの便利屋というお仕事で月商100万円を作る仕組みをお伝えしようと思いますので、是非最後までご覧になってください。
このような方に向けての提案です
・これから人生を良い方向に変えたい人
・独立、開業を考えている方
・雇われずに自分で力で稼いで人生を切り開きたい方
・現在事業をされていて、プラスアルファの収益モデルを考えている方
・人が好きで地域のお年寄りやお困り方への手助けをしたい方々に向けて
・定年後自分のスキルを活かして社会貢献、皆に喜んでもらえる仕事をして収入の柱を増やしたい方に
・毎日同じ日常に飽きて人生一回切りだからチャレンジしたい
・フランチャイズへの加盟を考えているが、加盟金やロイヤリティが高くて躊躇している
このコンテンツで達成できること
・自分のスキルを活かした便利屋事業を開業するのに必要なものがわかる
・便利屋業と親和性の良く、相乗効果が見込め、今とても熱い買取事業を開業するのに必要なものがわかる
・サラリーマンでも週末起業ができる
・定年退職後に自分のスキルを活かした起業ができる
・地域や社会に貢献できる
・会社に頼らず自分の力だけで食べていける
こちらのLINEへこのノートを読んだご意見やご感想お待ちしております。
便利屋×買取起業に興味のある方もこちらのLINEへご連絡ください。
自己紹介
少しだけ自己紹介をさせてください。
私は便利屋業、リサイクル業、EC物販、中古車販売業を営む48歳です。
電気関連の高校を出て、電気工事士で約7年ほどサラリーマンをしたのち、元々独立意欲が強く、レトロな古いものも好きだったこともあり昭和レトロをモチーフにした居酒屋さんをスタートさせました。
その居酒屋の隣のテナントが空いたので古い骨董などを並べた小さなリサイクルショップをスタートさせたのがリサイクル業のスタートでした。
そのリサイクルショップにくるお客様の中に家の売却をするから家の中のものをタダでも良いから全部片付けて欲しいなどのご依頼や、リフォームや引越しに伴う不用品回収、遺品整理に伴う不用品回収や片付けなどの需要が増えてきました。
そんな中、1人のおばあさんが、自分の旦那さんを亡くなり片付けをしているが、今まで、おじいさんがやっていた庭の手入れや、障子や網戸の張り替え、ちょっとした電球交換もできないし、これからどうして良いかわからないというようなご相談を受け、そのような重要はこれから益々増えて来るのではないかと思い便利屋さんを立ち上げることになりました。
昨今はフランチャイズなども増えてきた買取事業や便利屋事業
そんな買取事業や便利屋事業を独自で立ち上げて最前線で実際に現場で作業している者としてお伝えできることが沢山あるのではないかと思い今回こちらのマニュアルを書かせていただきました。
買取×便利屋
なぜ、買取×便利屋なのか?のお話の前に
これから個人で独立開業して事業を立ち上げるお話をさせていただくということで、やはり衰退する業界より これから伸びるであろう市場で事業を展開していくのが成功の確率は高いと思います。
そこでこれから先、日本はどのような時代に突入するのか?どのような問題を抱えているのか?と言うところ少しお話しさせていただきます。
日本では
皆さまご存知の通り団塊の世代が歳をとり日本は高齢化社会を超え、超高齢化社会へと進んでいきます。
2025年には日本人口の約3人に1人が高齢者になり、この問題は2040年で35%以上となりこれからの日本の抱える大きな問題となっております。
高齢になると階段も上がれない、力も入らないなど、今まで普通にできていたことが、できなくなるなど、今私自身95歳を超えたおばあちゃんと生活しているのですが想像以上にいろいろな面で生活が困難になっていくのではないかと思います。
更に若者不足から高齢者の1人暮らしも増え、社会保証の行き届かない部分も多くあります。
そのほか、ゴミ問題から難しくなるゴミの分別や処分方法、ITの発達による情報格差、男女共働きによる日常の雑事、日本社会は色々な問題を抱えており、それらの問題を解決する救世主が必要になるのではないかと思います。
そんな中、私の提案として、これから事業の立ち上げをかんがえるなら この先の日本社会の問題解決の糸口となる便利屋さんというお仕事をおすすめします。
便利屋さんの最大の強みとして、お客様に直接つながることができると言う部分があります。
今回は便利屋さんというお客様と直接繋がれるお仕事と親和性の高い買取事業のお話もさせていただきます。
週末起業からでもスタート可能な便利屋さん
高齢化社会が進む中、あなたのお住まいの地域でも、高齢化、核家族化の影響でお年寄りの1人暮らしなどが増えてきているかと思います。
・少し重たいものを移動したい
・電球の交換
・家具、家電の設置
・片付け
・パソコンやスマホの使い方
・買い物 (ネット通販含めて)
・庭の手入れ
など、今までできていたことが1人ではできなくなり、誰に頼んだら良いかわからない。など、これからこのような需要は益々増えていきます。
そんな時、信頼できて、頼れる救世主なのが便利屋さんなのです。
高齢化社会が進む中、高齢者への生活支援の保険外の部分や国が対応できない部分を支援するお仕事の市場もこれからドンドン大きくなるかと思いますが、そのシェアを取りに行けるのも便利屋さんという事業をおすすめする理由の一つです。
具体的にどのようなことをするのか?
・エアコン、冷蔵庫、洗濯機、テレビなどの家電の設置
・家具の組み立て、移動
・引越し
・庭木の剪定や、草刈り
・網戸や障子の張り替えや建具の修理
・日用大工
・水周りのトラブル解決
・買い物代行
・掃除や家の片付け
・ハウスクリーニングやエアコンクリーニング
・不用品の買取や回収
・遺品整理、生前整理
・各種代行
ここで、
「便利屋さんになるのは難しく、なんでもできないといけない仕事なの?」
と、言うことになりますが、実はそうではないです。
うちの場合、剪定なら剪定屋さん、ハウスクリーニングならハウスクリーニング屋さん、ゴミはゴミ屋さんと、自分ができない部分は当然、勉強もしますが、専門の方にお客様を繋げたりしてます。
家を建てる時もですが、工務店が仕事を受けて、建物は大工さん、内装は内装屋さん、電気は電気屋さんに頼んで一つの家が完成するといった感覚です。
便利屋の仕事としては、各仕事の相場感の把握や信頼のおける他業者さんとのつながりを作る
お客様と繋がって信頼を得るのが仕事のメインになるかと思います。
まずは小さな自分ができるお仕事、例えば、メルカリの使い方を教えるなど、自分でもできることで顧客との信頼関係を作って、色々な仕事に繋げていくのが、お仕事になるかと思います。
ですので便利屋を起業するのは実は割と簡単で便利屋ですと名乗ったその日から便利屋はスタートできるかと思います。
自分も何も出来ないところから、便利屋をスタートしました。
スタートすることで色々な課題や自分に足りないものが見えてきました。それに加えてビジネスチャンスが見えてきて、やるべきことがわかり今に至っております。
まずは簡単なことからお客様のお困りごとを解決するところから始めて少しずつできること(自分の武器)を増やしていけば良いです。
これからの時代、ほんのささいなことも信用できて、電話一本で気楽に頼める そんな便利屋さんという存在が近くにいてくれたらこころ強く安心にも繋がるのではないでしょうか。
とはいえ何から始めたら良いのか?どのくらい開業資金がかかるのか?そのあたりのお話をさせていただきます。
フランチャイズ加盟
フランチャイズの加盟金や広告、店舗などの準備に必要な金額は安いところで便利屋業で200万〜500万
買取業で500万円〜1000万円と言われています。
そこで今回はフランチャイズなどに加盟せず独自で便利屋業×買取業の立ちあげる時に必要なものや必要な資金などもまとめていきます。
便利屋開業に必要なもの
別記事にて別途掲載いたします。
【便利屋×買取 開業準備編】をお読みください。
こちらの公式LINEから
【便利屋×買取 開業準備編】希望
と、ご連絡いただけましたら、【便利屋×買取 開業準備編】のリンクをお渡ししております。
買取事業
66.7兆円
いきなり大きな数字ですがこの数字は何かわかりますでしょうか?
この数字は「かくれ資産」と呼ばれる日本の家庭に眠る使われていない不要品のことで。フリマアプリで有名なメルカリが調査した数字となります。
隠れ資産の定義としては1年以上使用せず理由もなく家庭に保管している物のことを言います。
金額は1人当たり平均53.2万円、総額66.7兆円とも言われています。
もう少し深くこの隠れ資産を見ていきますと
2021年時点で43.7兆円
2023年では67兆円へと拡大されています。
3年で23兆円増えており、単純計算でも年間約7兆円以上増えているわけです。
ジャンル別や地域別、年代別でも試算が出ているので、詳しく調べていただければ色々と面白い数字が見えてきます。
特に60代以上の隠れ資産が多く、
この数字はこれから団塊の世代が高齢になることで、更に増えるのではないかと思われます。
年末の大掃除などで処分されている隠れ資産で5.8兆円にものぼります。
メルカリなどのフリマアプリが登場したことで、処分される資産が10%減ったと分析もされておりました。
では、この数字に対して今現在の市場はどのようになっているか見ていきます。
リサイクルショップ大手の売上見ますと、
B toCで2023年
1位 ゲオホールディングス、セカンドストリート 2000億
2位 ブックオフホールディングス 1000億
3位 コメヒヨウホールディングス 850億
4位 おたからや いーフラン 700億
ここにヤフオクやメルカリ のC toCの市場など
今、現在盛り上がっているリユース業界全体で約3〜4兆円の市場となっております。
母数であるターゲットの67兆円の隠れ資産に対してまだまだ成長の見込みのある市場であるといえます。
更に新品は一度中古市場に流れれば、中古品扱いですが、中古品の市場は中古品を買われた人が売却すればまた中古市場に戻るため、その商品が廃棄されるまで市場で循環し付加価値を産み続けるので、これからも益々発展の可能性のある夢のある業界です。
リサイクルの業界もこれから起業を考えている方でしたら、おたからや などの買取屋さんのフランチャイズなど見たことがあるかと思います。
大手フランチャイズも沢山ありますが、割とこの業界も闇が深く、フランチャイズに入ったが、決められたチラシを大量に購入し広告費で利益が出せないや、買取した物は本部で売却しないといけないと言う決まりで、薄利になってしまったり、利益の大きなフランチャイズ店の近くに本部が直営店を出店してきたりとある程度知識を持って検討しないと、厳しい一面もあります。
よく買取店のチラシを見たことをある方もいると思いますが、買取50%アップや1万円キャッシュバックなど集客の為のチラシの嘘の誇大広告も問題となっており、高単価で高利益の貴金属だけを狙う営業形態が乱立してしまって顧客の取り合いになっているビジネスモデルもあります。
そんな業界ですが、
このリサイクル市場と便利屋と言う仕事を掛け合わせることでシナジー効果が生まれる理由を説明します。
日本にはまだまだ、物を売りに行ったり、リサイクルに馴染みのない方は沢山いるのが現状で、メルカリ などのC to C市場も拡大はしていますが、年配の方はそもそもネットで販売することもハードルが高いのが現状です。
実際国民の7割はリサイクルショップなどを利用したことがないというデータも出ております。
そんな中で便利屋という仕事は先程、信頼を得たお客様に色々な仕事を繋げたらよいと説明させていただきましたが、とくに買取事業と繋げると大きなシナジーが生まれるのではないかと思います。
うちがそもそも便利屋をスタートさせるきっかけが自社でやっていたリサイクルショップで、利益率の大きな遺品整理や生前整理、一軒家の片付け、不用品の買取の仕事をとりたかったていうのも大きいです。
地方で便利屋をしている実感として
60以上の親世代が地方の家の老朽化からの便利屋への依頼や
子供への負担の軽減の為の生前生理、片付け、不用品の処分や買取の依頼が沢山あります。
その他、都会に出ている家族から、親御さんが亡くられて実家を整理して欲しいと言う依頼も年々増えています。
同業者の話ですと
都会では、田舎のようにモノを仕舞い込めないので、慢性的に不用品処理、やシンプルライフや持たない生活が浸透してきての不用品回収の需要も上がってきているようです。
便利屋業と買取業の掛け合わせは、リサイクル大手では、今まで、掘り起こせなかった需要を掘り起こしていける 新しい、切口になるかと思われます。
生前整理や遺品整理、リフォームや引越し時の不用品などの整理は 慣れない人にはかなり負担で
大きな箪笥や大型家電などの運び出しのお手伝いなどの他に 雑多なものの分別にすごく時間がかかったりするので、整理のご依頼をされる方もおおいです。
そこから買取にも繋げていくことになります。
実際に買取した商品を見ていきますと
家具や雑貨 倉庫に仕舞い込んだギフト進物、蔵の大量の食器類、靴、傘、鞄、
また、引越しやリフォームなどに伴い、まだまだ使える冷蔵庫や洗濯機などの大型家電〜使わなくなった小型家電
その他、オーディオや楽器、釣具やゴルフなど趣味のものなどがあったりします。
不用品として買取りしたり、回収したもので、30万円売れたものや、古い折りたたみ自転車が10万円で売れり、古〜い扇風機が5万円で売れたりしました。
売れるのが分かってないと処分してしまうような商品もありました。
買取業をスタートする為にはどんな物がいくらくらいの価値があるのかなどの知識はコツコツ覚えるしかないかと思います。
今回はここまで読んでくださったお礼もこめて実際に売れた物リストをプレゼントさせていただきます。
この仕事は商品知識が収支に直結しますので是非お受け取りください。
受け取りはこちらのLINEから商品リスト希望とメッセージください。
そんな不用になった、商品の出口についても少し触れさせて頂きますと
大型家電や家具などは、自社のリサイクルショップで販売したり、
小型家電やレコード、食器セットなどのギフトなどはネット販売しました。
自社で販売しきれないものなどは古物市場に出品したりしております。
さらに、日本では再販の難しい婚礼家具や食器、鞄、靴、傘、雑貨などはタイやフィリピンなどのアジアへの輸出したりしております。
鉄屑や紙もお金になります。
実際の買取金額や販売金額はまた、別の記事で詳しくお話できればと思います。
このように、一軒家から色々な品が出てきますがその品、一つ一つの出口を確保しておくことで、ゴミとして処分する物を減らして、お金に変えることで顧客の負担を減らすことをしています。
海外リユースなどで出口を沢山確保しておくことで、大手では取り扱いしない商材を 例えば鉛筆一本からを入り口に、顧客の利便性をあげ顧客の信頼を得て、顧客からワンストップで不用品の片付けから買取のお仕事をいただく流れです。
実は
更にこの便利屋と買取のお仕事には大きな先があります。
それは土地や家屋などの物件になります。
今年は一軒家の片付けのお仕事から
この半年で4件、家の売却までしてもらいました。
一軒家の片付けの需要の裏には、家仕舞いでの家の処分の需要も含まれているので、不動産屋さんより先に優良な物件にアプローチできることが多く、遺品整理をご依頼されるお客様は家の不用品処分に困るだけでなく、使わない一軒家をどう処理して良いかわからないお客様も沢山おられます。
物件に関しては
空き家を処理したい顧客に直接つながれることで、処分したい人が解体を考えた時の費用や使い道のない家屋の固定資産税の負担などを理由にかなり破格で売ってもらえることが多いです。
空き家の出口としては、
日本の古民家ブームやリモートワークによる田舎への移住への需要。
在日外国人への需要
賃貸に関しては賃貸物件の9割以上がアパートマンションで、一軒家はわずか3〜4%、一軒家を賃貸したいという需要が大きいが賃貸に出回る一軒家は少ないので需要は充分にあり、
更に空き家を放置すると固定資産税が最大6倍まで上がる可能性もある法改正がありました。
このように、
空き家を手放したい需要に直接アプローチできる便利屋と買取事業は家賃収入などの安定した収入の柱につながるかと思います。
いくらで買ってどれくらいの収益になったかなどは直接聞いていただければと思います。
まとめますと、
顧客の信頼を得る(便利屋の小さな仕事から)リフォームや外壁塗装などの大きな仕事へもつながる、他の業者さんとの繋がりも作れる。
↓
家の中丸々の片付け(買取ができる出口があるから安くできる)ゴミも減らせる。
↓
家一軒買取へのアプローチ(買い取れない家なら解体へのアプローチ)(売り先、家賃収入などの出口もあり)
これが、不用品の買取から家まで買い取る買取ワンストップ事業の全容となります。
便利屋さんは確かに儲かる仕事ですが、体力仕事でもありますし、参入障壁の低い業種でもありライバル業者も出てくるかと思います。
便利屋さんをスタートするのは簡単ですが、長く生き残るのが難しい事業でもあると言われております。
私は便利屋さんの開業コンサルをさせていただくことも多々ありますが、他の便利屋フランチャイズやコンサルタントと違い、便利屋を足がかりに買取業や不動産業、その他サブスク事業など先を見据えた事業展開を開業当初から意識して事業設計するようにお伝えしております。
私が便利屋さんを起業して、約10年近くになるのですが、初期の頃から母親と妹や親戚など家族でやってきました。
金銭的にはキツイ時期や身体が疲れることもありますが、家族で楽しくやってきたので精神的には、常に安心して取り組める事業であるかと思います。
最近では、信用できる同業さんやパートナーの方々とも家族ぐるみでお付き合いをしながら、事業を大きくしていけているので、やはり、継続すること、継続できる事業であることが大切なのではないかと思います。
この後、準備編、法令編、各作業編などの制作も進めておりますので、お気軽にご連絡ください。
あなたのビジネスが大きく成功しますよう心から願っております。
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