休日の過ごし方
普段は「サッカー人生史上最も熱い時間」を目指して日々活動しているが、今回はサッカー人生以外の部分について綴る。
ギターを弾く
基本的に休日もサッカーのことばかり考えているが、生きずまる時もある。そんな時に私はギターを弾く。ギターは始めたばかりで難しく、上手く弾けないため、一生懸命覚えようとすることで何もかも忘れて夢中になれる。
ギターのコード進行は複数箇所を同時に連続で抑えなければならないため難しいが、出来ないことに挑戦する楽しさと出来るようになった時の嬉しさが大きいため、上手くなるまで時間を忘れて練習に励むことができる。
ディズニーへいく
私は幼いことからディズニーが大好きである。
ディズニーはまさに夢の国。現実世界と離れられ、独自の世界観に没入できる。幼い頃からディズニーに行く前の日は楽しみで眠れないが、大人になるにつれ薄れてくるかと思っていたが、今のところディズニーがさらに好きになっており幼い頃より好きになっているかもしれない。
ディズニーに行くと様々な学びがある。ウォルト・ディズニーは、「ディズニーランドは永遠に完成しない。 この世界に想像力が残っている限り、成長し続ける」と言っている通り、行くたびに前回の記憶を上回る。毎度高いクオリティの感動を与えられるディズニーは、我々体育会サッカー部も学ぶべきであると感じる。
現象は衰退というように、常に成長し続けることの大切さをいつもディズニーが教えてくれる。
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ここからは昨年度主将の國保颯太選手について感動したことについて綴る。
颯太さんを一言で表すと「整える」。
圧倒的なキャプテンシーと人徳を持ち、まるで元日本代表の長谷部誠選手のような人物である。
そんな颯太さんには日々感動することばかりである。例えば、部の活動がある時に毎度「なにか手伝えることはある?」と気を使ってくれる。さらには、誰もがやりたがらないような仕事も率先して行ってくれる。一昨年、昨年と幹部を2年間経験してきた颯太さんはその経験を我々幹部に伝えてくれる。こんなにも様々な角度からチームのために日々尽力してくれる先輩は恐らく他には居ないと思う。そんな颯太さんには尊敬してもしきれない程尊敬している。
颯太さんにとって最後の学生スポーツに花を持たせられるよう、結果を出して絶対に昇格したい。
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