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おそばせながら、、仏検検定3級に完全独学で合格しました!
おかげさまで、フランス語検定3級に合格することができました!
実質3ヶ月でまったくの初学から、完全独学で合格しました。
そんな仏検3級合格で得たことを、今回は記録していきます。
①独学は最強。ホントになんでもできる(気がする)
仮にも独学を推す塾で校舎長をしているので、当然独学への確信はあったのですが、改めて「独学が最強」であることを確認しました。
単元を一気に進めることができますし、自分が気になるところはじっくり、すぐにわかったところはさっくり、でも全体は網羅する、そんな進め方が独学なら可能です。
「自分に合った進め方」という意味でも、あくまで先生の考えが入る個別指導よりもさらに自分に合っていると言えますよね。
だって自分一人で自分の好きなように決められるのですから。
とはいえ、いきなり独学するというのも難しいですから、最初の何かしらは習わないとだと思います。
中学時代の高校受験、高校時代の大学受験、大学生・社会人になってからの英会話などなど、なんでもいいと思います。
その時にどう進めていたか、どう教わっていたか、どう自分が勉強していたか。
これをもとに試行錯誤すれば、誰だって初学の独学は可能だと感じました。
そして、一度独学ができてしまえばたいていのことに応用がきくと思います。
それによって、すべての勉強の効率が上がり、自分が求めるものをより効率よく得ることができるでしょう。
②「本気」の過ごし方
仏検3級を目指していることは周りに結構言っていました。
なので、「落ちたら恥ずかしい」という状況が勝手につくられていました。
そんなわけで、久しぶりに「本気」で何かに打ち込んだ気がします。
具体的には次の「やりたいことに集中する」なのですが、日々の「集中力」という意味でも、とても質が高まったと感じています。
意識でこんなにも変わるのか、と。
そして何より、「本気で目指す」というのがいかに重要か、改めて気付かせてくれました。
③何かを成し得たいときは「集中」させる
これは人によると思いますが、僕は確実にマルチタスクが苦手な人間だとハッキリ気づきました。
苦手、というか「向いていない」。
一応、いろいろなことを同時並行できるけど、一つ一つ集中したほうが確実に早いし質が高い。
今後のやりたいことにおいても、「この期間はこれ」とハッキリとやるべきことを絞って一点集中することが重要だと感じました。
これは薄々感じてはいたのですが、明確に体感し、自覚したのは今回は初めてだったので、とてもよい学習になりました。
まとめ
今回、フランス語検定3級取得のために時間を使った約3ヶ月、特に最後につめた10月の1ヶ月は、この先にもつながりそう。
というか、繋げなければいけないと感じています。