台湾KOMまでの取り組み 序章
お久しぶりです。
富士ヒル以降ぶりにnoteを書いてます笑
あの富士ヒルの絶望的な惨敗以来ですね。
富士ヒル辺りで正直自分の中で1番強くなっていた感覚もありこれ以上どうやってレベルアップしていくんだと自分自身かなり困惑していました。
しかし、冷静に考えてみると当時行っていたメニューはまだまだ改善点や覚悟が足りていない部分がかなりあり台湾KOMに向けて大幅なトレーニングやマインドにおいて改善の余地があったので富士ヒル前の取り組みと比較して何をどうして今の結果に至ったのかをまとめれたらなと思います。
富士ヒルまでのパワーと台湾KOM時点でのパワー比較⬇
eFTP 305w 5.87w/kg▶323w 6.27w/kg
20分 320w 6.15w/kg▶336w 6.52w/kg
逆瀬川
35分4秒▶33分56秒 🥇
十三峠
13分24秒▶12分58秒 🥉
天理ダム
23分25秒▶22分41秒 🥇
台湾KOM時点での峠のタイムはSNSでも散々喚いていましたが、逆風が素晴らしく思うような数値通りのタイムが出ない状況でした。
十三峠に関しては責めて無風なら12分30秒位では走りきれてた気がするけどその辺はあまり考えないように…
それに富士ヒル前に関してのタイムは逆瀬川以外はコンディションが良かった記憶もあるのでそれも含めてこれくらいのパワーは妥当なのかなと考えています。
そして自分の特性なのか15分と20分のパワーの差がほとんどないのが特徴で、十三峠のタイムは他の峠と違いかなり伸びが悪かったと思っています。
多分6.6w/kg位?
この辺りはやはり筋肉的なものがボトルネックになってるんだろうと考えています。
ゆっくりですがまた分析したり自分なりに取り組みを考察して記事にしていこうと思うので是非見ていってください。
それとかなり遅れましたが協賛サプライヤー様、
ALTALIST Japan様
の協力がありここまで来れました。
結果はご存知の通り体調不良及びレース中止で終わってしまいましたが本当にありがとうございます。