ただの大学生、音楽の話
こんにちは。ただの大学生と申します。
今日はいつもこんな僕を元気にしてくれる音楽の話をしようと思います。
別に音楽をやっているわけではないので専門的な知識があるわけではないですが読んでくれる人がいれば幸いです。
僕と音楽の出会い
僕が音楽を好きになったきっかけのきっかけは母親の影響で聞いていた
”ゆず”でした。小学生になったころくらいに母親におさがりのウォークマンをもらいそのウォークマンの中に入っていたのがゆずだけだったので半強制的に教育されていました。ただ小学生だったためウォークマンという小学生心をくすぐる機会に夢中になり音楽を聴くようになりました。
”推し”との出会い
小学生のときにウォークマンで音楽に興味を持ち始めた僕は中学に入りスマホを持たせてもらえるようになってから本格的に音楽が好きになり始めました。そのころ、YouTubeでいろいろなジャンルの音楽に触れ始めました。
最初に出会った音楽はBiSHというアイドルグループでした。
テレビでBiSHが出ている番組を見たときに面白い人たちだなーとおもってYouTubeでライブ映像などを見漁っているうちにメンバーの中のアユ二・Dに惹かれていき初めて”推し”というものができました。この出会いがこの後の僕の音楽の趣味に大きく影響しました。
"バンドとの出会い"
ある日アユ二のソロプロジェクトとしてPEDOROというバンドが始まりました。当時好きなものを深くまで知りたいという欲があった僕が何かの記事で「PEDEROというバンドのギターは伝説的バンドのナンバーガールのギター田渕ひさ子が入っている」と読みナンバーガールをまたYouTubeで聞きに行きました。そこで初めて聞くバンドサウンドに圧倒されすっかりバンド好きになってしまいました。また、バンドというものを深く知りたい！！と思った僕はそれからいろいろなバンドを聞き始めました。
これが僕が音楽を好きになったほんとのきっかけでした。
"andymori"との出会い
ナンバーガールと出会った僕は中学時代完全にサブカル好きまっしぐらでした。そんなこじらせ男子の僕は"andymori"と出会ってしまうのです。
ある日ナンバーガールを聞いていた時おすすめにandymoriが出てきて新しいバンドを知りたがっていた僕はすぐに再生しました。
この出会いが僕を完璧に拗らせました。
これまでアイドルやゆずなどどちらかといえば明るい音楽ばかり聴いていた僕にとって小山田壮平の書くとがっていて痛みを感じて壊れてしまいそう歌詞やそれでいて透き通った声。藤原寛のきれいなベースライン。後藤大樹の爆発的なドラムが衝撃的でなんとも言えない感情でした。
”百貫デブにはサプリメントを有色人種にはマシンガンをFOLLOW ME"
FOLLOW ME/andymori
なんとも言えない感情であるとともにこのバンドをもっとしりたい！！と思った僕はすぐにandymoriについて調べ始めました。
調べるとすぐにandymoriは解散しているという事実が目に入りました。
ナンバーガールを超える衝撃を感じていたのに解散していると知ってさらになんとも言えない感情になっていました。
もっとandymoriについて語る予定だったのですが思っていてたより長くなってしまったのでまた明日書こうと思います。