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『絵本製作までの道筋』


 私には、毎日何かと戦っている方に向けての絵本を作り養護施設や少年院、そしてそれ以外の場所でも多くの方に読んでもらいほんの少しでも支えになりたいという目標があります。
それは多くの方に対して、小さくても些細でも自分にできることがないかを考えた結果です。そしてその活動に自分の過去や経験を生かすことで、自分自身の闇やネガティブな部分も肯定して自身の抱えているものも乗り
こえていきたいですし、誰かに寄り添うことができればとそう思ったからです。

 ですが過去の投稿にも書いた通り今の環境ではそれを実現するのは難しく、一日でも早く自立し一人暮らしを始めることが必要なんです。
そこで、これを読んでくださる皆様にお願いしたいことがあります。
 私の職業は絵を描くことで同時に私にできることも絵を描くことと自分の過去をお話しすることなので、ぜひ仕事の依頼という形で応援していただけないでしょうか。
 
具体的な形はこうです。
 ・「ぜひ私にあなたのイメージで絵を描かせてください」
 
 ・「講演や講話で自分の経験をもとにお話しさせてください」

 絵の方に関しましては、どんな依頼でも構いませんし価格も依頼者様にお任せしますので、下記に添付した過去の依頼作品も見ていただきぜひご依頼お願いします。
 講演や講話の依頼に関しましては、、以前一度@辻さんの講話に付いて行かせていただきお話させていただいたほどの経験しかありませんが、その時に自分のできることが一つ見つかった気がして、やはり文章よりも一人一人の顔を見て伝える方がいいと感じたのでぜひお声掛けいただけると幸いです。

 先ほど見ていただいた目標を実現するためには、まず自分自身が、自分の足で立つ必要がありますが、私はいつも一人で考えて何もかも一人で決めてきたので失敗ばかりでした。ですが、それは私の周りにはいくら話をしても耳を傾けてくれる方がいなかったからです。
 そこで私は環境を変え、人間関係を一からやり直したいという思いで生活してきました。そして今少しずつ共感できる考えの方や、同業の先輩、そしてちゃんと話を聞いてくれる方に出会いつつあります。なのでその流れをもっと強く大きいものにしていきたいんです。
 それが、私にとっても今何かと戦い日々もがいている方にとっても支援となるようがんばりますのでぜひ仕事の依頼という形で応援お願い致します。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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