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好きなものを知る法則は2つ。3度の出会いとオススメの気持ちシェア
こんにちは。カイトです。
本日は飯田橋に立ち寄ってお気に入りの餃子を昼間っから食べてきました。
そこで気付いたことがあったので、まとめてみます。
◼️「いつもと同じもの」が好きか、「いろんなものをつまみ食い」が好きか
飲食店、美容室、遊びに行く場所、書籍や漫画、映画。
プライベートな時間で活用するものはさまざま。
そこで、タイプが2つに分かれると思います。
・行き慣れた場所/メニューが落ち着く
・新しい場所/メニューを楽しみたい
私は18歳まで田舎育ち。
お店の数はかなり限られていたし、メニューだってほぼ変わりませんでした。
その反動からか、東京へ来てからは新しい場所、メニューをつまみ食いしがちです。
美容室でいうと、いつもほぼ当日予約できるところを探して新しい場所に行きっぱなしです。
飲食店も、行き慣れた街でも面白いお店、美味しそうなお店はないか調べて新しいところに突撃するのが好き。
そんなタイプです。
時には失敗した…!ということもあるのですが、それはそれで話のネタになるということで面白がっています。
ふらふらしている私が、
「あ、この場所が本当に好きなんだ」
とピンときた自分なりの法則を見つけました。
◼️本当に好きなものには、二つ共通点があった
先ほどの通り、基本的に新しいものを試すことが好きです。
ただ、時々例外が発生します。
それがまさに冒頭での餃子が食べられる中華料理屋さん。
飯田橋といえば神楽坂も歩いて行けますし、美味しいお店は山ほどあります。
そんな中、無意識に
「あの餃子が食べたいな」
と思ってしまい、他のお店に目もくれず直行していました。
こちらのお店は3度目、いつも餃子一皿と炒飯。
そして大好きな友人の方々をお誘いして行ったこともあります。
1人で食べるのももちろん美味しいのですが、一緒にいて心地良い方とご一緒する食事は最高。
そんなことを考えていたら、自分の中で本当に好きなものって全て、この2つが当てはまっていることに気付きました。
◼️2度でなく、3度。同じものを挑戦する
再び行く、という2度目ましては自分の中ではまだ確実な判断ではなくて。
どちらかと言うと、
「1回行ったけど、本当に好きかな?」
という確認作業に近いです。
正直、面倒くさい奴ですね。
事実、2度行った結果その後まったく行かなかった場所やものも相当数存在しています。
2度目で、最初に感動した気持ちを再度噛み砕いてみる。
それでやっぱり好きだったら、本当に自分にとって心地良いものなのだと思います。
飲食店はメニューによって違うので難しい…。
同じメニュー3連続注文になったりした時は、本当のお気に入りなのだと思います。
◼️この幸せな気持ちをシェアしたい!と思うのは、本当に好きな証拠
自分の中でめちゃくちゃお気に入りになったら、次に起こす行動が「好きな人に紹介」すること。
この気持ちを知ってほしい!
同じ気持ちになってもらえたら、嬉しい!
という興奮状態。
どこかオススメある?と聞かれたわけではなく、自分からどうしても言いたい〜という時。
本当に好きなものなのだと思います。
ここ最近で人に紹介したものだと、
・メモの魔力
・映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん
・飯田橋の餃子
・西武新宿のえびそば
・鎌倉観光
辺りでしょうか。
並べてみても、あー本当に好きなものだ…と納得するものばかりです。
◼️自分が好きなものを正しく理解して、幸福度を高めよう
元々同じ場所、メニューが好き!という方は本当に好きなものがすっと見つかっている場合もあれば、挑戦するのはちょっと…と、更に分かれる気がしています。
私の母は普段いろんなことに挑戦的ですが、飲食店や美容室は挑戦したくないそう。
失敗したらマズイから、とよく話していました。
東京に関してでいうと、選択肢が無限大。
毎回選ぶにも労力が必要になります。
本当に好きなものが正しく増えていけば、幸福度も高まるのではないかと思います。
私と同じように、いつも新しいものに惹かれるよ!という方には、参考になる部分もあると幸いです。