私が私として私を画くように。
書ける気がする。書く。
私を、画かなきゃ。
KaiTOです。
この度、企画メシ2021に企画生として参加させていただくことになりました。
最年少です。わからないけど、絶対最年少です。
なので、自己紹介といろいろ書かせていただきます。
何者?
カノンです。KaiTOは漢字をそのまま読んでユーザー名にしています。
友達からは「かんちゃん」や「カンカン」と呼ばれています。好きに、気軽に呼んでいただければ嬉しいです。
高専1年生です。高校生、ではないです。
中学卒業後に入学する5年制の学校で、今は高校の勉強と一緒に工業についてちょこちょこ学んでおります。
学校が家から200km以上離れているので寮生活中です。オンライン授業期間や長期休みを入れると、今年は1年の4分の1は実家にいることになるのですが……。
去年、阿部広太郎さんの著書『コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術』に出逢ってnoteを書き始めました。
ほとんどは自分のことを書いていますが、たまに創作なんかもしてます。
宣伝会議賞というコンテストの中高生部門でいくつか賞をいただきました。
北海道生まれ北海道育ち、函館と福岡のハーフのため気を抜くと訛ります。小学生の頃に関東の方に方言が通じなくて悲しい思いをしたので、それ以来気をつけるようにはしています。
ドジです。天然ともよく言われます。(何かとやらかします。本当にごめんなさい。)
母曰く、宇宙人だそうです。
(良ければ是非読んでください!)
企画メシへの挑戦。
なぜ、そんな私が企画生になったのか。
1つは、企画で世の中を変える人になりたいからです。
「想像を創造する」ことが私の人生の夢です。目標です。ある時、創造にも創造にも、企画することが必要になることに気づきました。変わり続ける世の中には変え続ける人が必ずいます。企画を魔法とするなら魔法使いのような人になりたい。それが理由の1つです。
もう1つは、自分を「企画」したいからです。
私はすごく弱い人間なのです。手を挙げながらきょろきょろ周りの目を気にしてるような人です。
こんな自分を変えるために来ました。
SNSで昨年までの企画生の方を見て、プレイベントに参加して、その先に行きたいと思いました。
単純に、羨ましかったのかもしれません。
私は、人とまともにぶつかったことがありません。
いつも逃げてしまうのです、相手からも自分からも。聞かれたくないことは避けて、相手に怒ることもなく、諦める私。そんな自分から変わりたいのです。
この輪っかに混ざりたい。ごちゃごちゃになって、たくさんの人を混ぜれる人になりたい。
いや、なる。その先に行く。その先の景色を、私は見る。
あの時、決意しました。悩んで、悩んで、悲しくなって、それでも想いが変わることはなくて。挑戦を決めました。
そんなことを書きつつ、今も不安でいっぱいです。
だからこのnoteが、企画生としての第一歩。ドキドキして不安を抱えながら、今、とてもワクワクしています。夜中なのに、すごくいい目でパソコンと向き合ってると思います。
本気でぶつかりに参ります。
企画生として阿部さんと約束していただいたからには、みなさんと約束したからには、全力で突っ走っていきます。体当たりで吸収します。
今はまだ、羽は小さいけれど。
今はまだ、飛ぶことはできないけれど。
いつか。
企画メシ2021 企画生61番
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