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【因数分解】的確な広告改善施策を打ち出すために必要なスキル

「なんでパフォーマンスが落ちたのか検討もつかない」
「的確な施策が思いつかない」
このようなお悩みをお持ちの方向けの記事になります。

CPA悪化の原因が丸わかり!【CPAの因数分解】

パフォーマンスが悪化している場合は、下記のように因数分解をしていきます。そうすれば正しい悪化原因が掴めて効果的な施策を打ち出すことができます。

オレンジ色の指標まで因数分解できれば、あとはその指標を改善する施策を考えるだけでCPA改善に向けた的確な施策を打ち出すことができます。

例)
CPAが悪化している原因はCVが減った?それともcostが増えた?
もしCVが減っているのであれば、CVが減った原因はCT数(クリック数)が減った?それともCVRがダウンした?
もしCT数が減っているのであれば、CT数が減った原因はimp(表示回数)が減った?それともCTRがダウンした?
CTRがダウンしているのであれば、CPA悪化の原因はCTRがダウンしたことによるCT数ダウンが直接の原因となります。CTRが原因と分かればあとはCTRを改善する施策を打ち出していくだけです。

※各指標ごとの改善施策が記事の最後にございます。


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詳細が知りたいという方は、こちらの記事をご参照ください。

皆さまからのご連絡お待ちしております🙌


【指標別】改善施策一覧

各指標ごとの代表的な改善施策をご紹介します。
※改善施策一覧は有料となります。またあくまで手法の紹介であり、パフォーマンス改善にはスキル(分析力、クリエイティビティ)やセンスが必要になります。

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