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054.好きだからやるのではなく、やって上手くいったから好きになる!

こんばんは。かいとです。
私は4歳から22歳までずっと水泳をしてきました。水泳を通じて様々な学びがあり、今の自分があるのは水泳を通して形成されてきたなと思います。その中で感じた事を書いていきます。

まずはやってみる大切さ

題名にもあるのですが、人は何か新しい事を始める時または新しい事にチャレンジする時に大抵の人は不安があったりビビったりするものだと思います。

「それって自分に出来るのかな?」「それって自分に向いてないな〜」とか考えれば考える程、ネガティブなやらない理由がどんどん出てきます。
でも冷静になって考えてほしいのです。
やった事もない事に対して向いてるか向いてないかましてや好きか嫌いかなんてわからないですよね。

例えば初めてラーメンを食べるとします。
食べた事がないので当然どんな味かはわかりません。なのに「これは不味いから食べません。」と言っている人がいると「いやまず食べてみてや」ってなりますよね。笑

これと同じだと思うんですよね!
私も水泳を長くやってきましたがはじめは全く好きではありませんでした。むしろ水が怖くてよく泣きながら親にプールまで連れて行かれていたのを今でも良く覚えています。
しかしやっていくに連れ、タイムが伸びていくとだんだんと面白くなってきて水泳が好きになりました。

この様に人は成功体験を通して物事に対して価値を感じるのです。皆さんも一度はそういう体験をした事があると思います。

成功体験を通して価値を感じる

仕事も同じです。沢山の職業がありますが自分はやった事がないから向いていないとかこれは嫌いだとか勝手に決めつけていませんか?

何事もやってみないとわかりません。
自分で自分の可能性に蓋をするのは辞めましょう。1歩踏み出す力がつけば自由になれると私は思っています。まずはやってみる!!

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