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人の体って骨何個あるの?

こんにちは
荒木魁人(あらきかいと)です。
今回は人体の骨について書きます!

人間の骨の数は何個あるの?

人間の骨の数は何本あるか知っていますか?

正解は新生児の骨が約350個、成人では約206個と言われています!
これは成長の過程で骨と骨が融合するためです。

最初に知ったときはそんなにあるの?って思いました。

また、ちなみに今思いつく骨を数えてみると160個でした( i _ i )
あと46個はどこへいったんだ...

一般に男性は18歳頃、女性は15〜16歳頃までに、骨の融合が完了します。融合が完了した骨の重量は、体重の約8%に相当します。

全身の骨は、頭蓋、脊柱、胸郭、骨盤、上肢、下肢の6つの骨格から構成されます。
それぞれの骨の数は頭蓋(約20個)、脊柱(24個)、胸郭(胸椎12個含む計37個)、骨盤(6個)、上肢(54個)、下肢(60個)になります
↑どうしても206個にならない(T . T)誰かコメント教えてください!

骨の数に関係したクイズ!

一番骨の数の多い動物は何でしょうか?



ヒントです!
動物の頭や手足の骨の数は種類によってあまり変わらないが、椎骨の数には大きな差が見られます。
尻尾を頻繁に使用する動物は尾骨が発達している一方で、細長い胴体を持つ動物は胸骨の数が多いです。



答えは、ヘビです!
種類にもよるのでしょうが、1000個とも1200個言われています。

次の記事から頭蓋、脊柱、胸郭、骨盤、上肢、下肢の6つに分けてそれぞれ書いていきます!

ここまで読んでいただきありがとうございますʅ(◞‿◟)ʃ

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