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できることから子どもの「やってみたい」を実現するサポートをするライフワーク

こんにちは!
株式会社すみかの月館です。
教育と社会を近くする」会社を運営しております。
100日noteにチャレンジ中。今日は72日目!
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私は、高校教員からプログラミングスクールに転職し、「安心して挑戦する環境を作る」をミッションに株式会社すみかを設立。学校には、探究コーディネーターとして探究学習・キャリア教育のコーディネート、企業には、3歳から大学まで届けられる教育特化型プログラムを開発しています。

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昨日は、高校生が主催する高校生×フットサル交流イベントの企画がありました!札幌龍谷高校のサッカー部キャプテンが僕に声をかけてくれたところからこの企画がはじまりました。

 (きっと5万年ぶりくらい)久しぶりにフットサルをしたため、昨日は疲れ果てて寝てしまいました。。。
(noteの連続記録が途絶えてめっちゃショックを受けております。。。体力つけなねれば。)

きっかけは「いつかやってみたいんです!」という相談から

私が探究のサポートをしている札幌龍谷高校での「進路相談フェス」にて先生から紹介してもらいました。

先生から「教育に興味があって、頑張っている生徒がいるので紹介したいです!」とお声がけしてもらった。
第一印象がすごく誠実で真面目そうな生徒でした。そんな彼からこうお話をしてもらいました。

「いつかサッカーを通して、大人と子どもをつなぐことがしたいんです。担任からは『教員がいいんじゃないか?」というアドバイスをもらったんですが、少し違うような気がしていて。他に選択肢がないかなって思ったら、月館さんがまさにそういった動きをしていたので、お声がけしました!」

「おー!すてき!ちなみに、どう繋ぎたいとかってもう考えてたりするの?」

「フットサルしながら、まさに進路相談とかできるような時間が作りたいです!」

「それなら、いつかとかじゃなくて、今すぐやろう!俺がサポートするし、まずはやってみよう!そこから見えてくることがあるし。」

なんとおせっかいなことでしょう。
こんなやりとりから3ヶ月後、何度も壁打ちをしながら、第1回目を開催することができました。

ルールは「将来について語ること!」

彼が準備をしていく中で、もっと将来に考えるようにしたいということを心がけていました。

彼の小中の友達や高校の同級生、私が声掛けしてきてくれた大学生、来年大学に進学する高校生、サッカー好きな親子が来てくれました。
なので、フットサルするだけじゃなくて、ウォーミングアップで自己紹介したり、ゲームの罰ゲームで将来を語ったり。仲良くなる工夫と将来のことを話せるデザインをしていました。

フットサルはレベルが高すぎて、ついていくので必死でした!!泣

「これは改善が必要だ!」

とても楽しい時間でしたし、みんなも楽しんでいました。
しかし、彼は終わったあとに「これは改善が必要だ!」とさっそく反省していましたが、この経験から味わった感情はかけがえのないものだよなーって勝手にエモーショナルになっていました。

PBLも大事だけど、さくっと人を巻き込んで企画をする伴走もしたいなって思った次第でした!

私は昨日の反省を活かして、朝にnoteを書きたいと思います!

今日もnoteを読んでいただき、ありがとうございました!!


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月館 海斗 | 教育と社会を近くする
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