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フツーの大学生がnoteを10記事書いてみた話

(更新が遅れてしまいました。)

前回でnote 10記事目を迎えていました。

数字的には全然すごくないですが、振り返ると一週間に1回程度のペースであげていることになっていました。

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コンテンツに違いはあれとも、毎日投稿されているクリエイターの方々に脱帽しています。。

徐に初めてみたnoteですが、行動して、ある程度続けることによって掴めてきたことがあります。

そこで今回の11記事目は、この機会にフィードバックしてみようと思います!


(前回の記事です、よければ是非↓)

結論...

やって、まじでめちゃくちゃよかったです。行動して正解。


やった自分とやってない自分。頭の中で想像して比べると、全然違う気がします。(まだ3ヶ月くらいなのに。)

実はnoteで初めて投稿する前に、アカウントだけ作っていろんな記事を読んでみました。

同世代のライターの書く日常、noteやブログで生計を立てている人の記事、芸能人の世界観、伸びてる記事。

(引用させていただきます。)


いろいろ読んで自分の心に刺さるものを見つけたりしていました。実際、大学生でもめっちゃいい文章書く人とかたくさんいて、憧れとかも持って書く気にもなったかもしれません。逆に、自分的には腑に落ちないものもありました。

それを集めてみて、なんとなく一つの共通点を自分の中に見出してみますと。

スタンスがはっきりしているか

「自分目線(自分のため)」か「他人目線(読み物として)」という二つのスタンスどちらかに決められている記事ほど、すんなりと内容が入ってきました。

まずはこれを取り入れよう。そう考え、「自分のアウトプットのため」というスタンスで書いていこう!と決められたわけです。

そんなこんなで始めたnoteですが。長々と書いてしまいました。

本題に入ります。

①インプットの質をかなり上げられる

僕がnoteを始めたきっかけは、「一人旅とか、読書とか、インプットして得たものを最大限吸収して、行動に移せるようにしていきたい」というような感じでした。

そもそもなぜアウトプットするとインプットの質が高められると感じたか。そのきっかけは実体験からきています。

受験が終わり大学入学直前の時期に、母校の後輩向けに「合格体験記」というものを書かせていただきました。

見栄をはって大体6000字ほど書いてしまったわけですが、やはり書くとなると自分の受験生の時のことを振り返って書くことになります。

自分の身に付けたノウハウ、大事にしたり意識したこと、頭の中にあるものを言語化して綴る。このサイクルを繰り返せば繰り返すほど、結局何が大事だったか、より理解が深まった気がします。

書き終わった頃には、聞かれればほとんど説明できるようになっている自分がいました。

受験に関して質問された時にも、

やはり、頭に入れたものを自分のライフスタイルに取りれようとするなら、行動してアウトプットするべきだなと日々実感しています。

noteでさらに思考を整理できるよう頑張っていきたいと思います!

②インプットの量が増える

これはシンプルです。

他のクリエイターの書いた記事を見るだけでもインプットになります。また、時事に関する意見や本の紹介などの記事もあり、自分に新たな情報を得る機会を与えてくれています。

インプットすればするほど、別のものにも興味が湧き始める自分がいるので、これは純粋なnoteの利点だと感じています。

③行動せねば、と焦ることができる

これは良い発見でした。

ブログ書くとなると、「ネタ」が肝心なわけですね。書きたいと思っても書く内容がなければ続けることは難儀です。

僕のスタンスからすると、「何かインプット」しないと書けないわけです。

幸い今ネタがないわけではありませんが、これからもアウトプットし続けるには「行動」あるのみ。

続けていきたいと思います。

④自分を見つめ直せる

noteを開いて、下書きを書いている時間はずっと頭の中で自分と向き合えました。

僕が書く時に意識していることの一つには

「ファクト→抽象化→転用」というサイクル

があります。これは『メモの魔力』に書いてあった思考術です。

何にでも学びはあるわけです。例えば。

15キロ先のトンレサップ湖までレンタサイクルで目指した        →その国リアルな様子を肌で感じることができる(抽象化)       →遠回りすることが偶発的な発見を生み出すことがある(転用)

この一連の流れまで書くことを意識しています。

転用(違う場面にもインプットしたことを活かす)まで考えると、今の自分がどうしたいのか、自然に考えていることが多かった気がします。

基本僕は、毎日頭のなかで「次どう書こうかなー」とか思いながら、大体まとまってきたら記事を書いています。考え始めるとnoteのネタという枠組みを超える時も多々。

「俺ってなんでこう考えてんだ?」「どうしてそういうことしたいと思ってんだ?」とか。

でもその時間も決して無駄じゃないんです。

恣意的ではなく、noteをやってみて改めてわかったことですが、この時期に自分と向き合う時間を増やすことは本当に大事だと思います。

考えれば考えるほど、その分今後の意思決定に自信を持てる気がします。


まとめます。自分にとってnoteは最強のソリューションです。


習慣にしてさらに続けて、もっと違う良さや深みに辿り着けることを願いながら邁進していきたいと思います!(文才が高まることを願うばかり)

もちろんnoteだけではなく別のことも、行動して継続するのみ。


今回はこんな感じで終わらせてもらいます。読んだくださった方ありがとうございました。

ではまた。




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水谷海人
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